ブロックチェーン経由でウェブ構築 - IUEC

HOMEブロックチェーンブロックチェーン経由でウェブ構築

□ ブロックチェーン経由でウェブ構築 [2021-2022]

こちらにまとめました基本構造が、データ構造となります。
今の地点(2021年)では、直接、ブロックチェーンにデータを積む方式ゆえに、サイズは限られてきます。

今後の方針は、その基本構造の場所に記しましたmini filesystemです。
なお、ブロックサイズを増やしてブロックに書き込む方向性もありますが、 ネットワーク手数料が書き込みサイズに比例して上がるため、整合性に対してのみをハッシュ値で確認できる仕組みに改良いたします。
なお、mini filesystemではランダムアクセスに対応いたします。

□ データを一度でもブロックチェーンに書き込んだら、消せないのが特徴です。

ブロックチェーンは、あくまで「データを管理する」ブロックです。
例えば決済用に特別なものが書き込まれている……などではございません。
単に、検証可能なデータを乗せたスクリプトか、ただのデータか、という区別しかありません。
それゆえにシンプルな構造ですので、改造……ではなく改良(^^;ですね、容易にできて興味深いです。

□ データを作ると、そのデータのハッシュがとられます。それが「トランザクションID(txid)」となります。

ただのデータであっても、入力、出力に関する構造を持ったブロックチェーン用のデータ構造は必須です。
そこにデータを乗せてトランザクションIDを取得し、それを「メモリプール」と呼ばれる場所に投げます。
このメモリプールは、他のノードと常に同期されておりまして、 ブロック生成権利を獲得したノードが、その地点で手元の「メモリプール」に存在するトランザクションをすべて解読し、 問題ないものについてはブロックに取り込んで、そのブロックに報酬を付けてから(自分で加えます)、他からの承認を目指します。
承認されると、そのブロックが新規となって登録され、その中にあるトランザクションIDが有効となるわけです。 なお、報酬をごまかしても他からの承認は得られません(^^;。(CheckProofRewardがあります)
また、ブロックハッシュとトランザクションIDは「ハッシュ」ですが、異なるものです。
一つの承認されたブロックハッシュの中に、複数の「トランザクションID」が存在するという構造を持ちます。 そこで、トランザクションIDとなったデータのサイズが問題になります。
このサイズが大きいほど……、ネットワーク手数料が高くなります。
なお、トランザクションを要求した間隔も、手数料に関わってきます。短期間に連続すると……高くなります。

□ メモリプールから未承認になる場合です。

メモリプールは、その名前の通りメモリ上に存在いたします。
それゆえに、他のノードから同期要求され、同期されるまでは自分自身しか知りえない情報となります。
そのため、同期する前に自分を閉じてしまう(プログラムを終了)と、
他ノードとメモリからの同期要求が消えてしまい、未承認のまま残ってしまう場合があります。
しかし、トランザクションは生成され、それがウォレット部に記録されていますから、
未承認のまま残高は戻らずに……承認もされずに……というトラブルがよくございます。

□ SORAでは、ウォレットをアンロックに移行させる際、未承認トランザクションのチェックを自動で実施

未承認のまま残高が戻らないのは、厳しいです。
なお、バックアップ済みの過去のウォレットからトランザクションを再構築する手法で元には戻せます。
しかし、事あるごとに全再構築は面倒です。
そこでSORAでは、ウォレットをアンロックに移行させる際に、未承認分のチェックを自動で実施いたします。
そこに未承認が存在した場合、再度メモリプールの同期を試みますので、すぐに承認されてくる仕組みです。


□ 本ページをご覧いただきました方は、以下のページもよくご覧いただいております。
■ 集計中.....