◆ FromHDDtoSSD v3 Web3.0/NFT/EcoSystem ブロックチェーン版
※ Web3.0/NFTに準じた技術で、ドライブ検査・データ復旧の統計処理を大きく改善いたします。
Web3.0/NFT/EcoSystem ブロックチェーンにより、新しい世界の扉を開きます。
2022年6月18日、ブロックチェーン心臓部が完成いたしました。
でも同期に数日を要するよね? それは「いいえ」です。たったの数分です。「急速同期」が付属します。
さらに、初回起動でNFTなどを運用するHD Walletなどの構築も自動処理します。迷いません。
そして「動作ランタイム不要」「インストール不要」「レジストリ未使用」を実現いたしました。
常に「クリーンなソフトウェア」を心がけております。もちろん、抱き合わせなどは一切ございません。
◇ 最新ビルド:
Build 5594 2022年6月28日(火)リリース
弊社製品をご活用いただき、誠にありがとうございます。m(_ _)m
□ Web3.0/NFT ブロックチェーンで利用するアドレスについて:
※ スマートコントラクト(NFTトークン)のアドレスには、量子耐性の鍵を割り当てました。
「deposit address」と「deposit contract address」は役割が異なるため、ご注意ください。
Web3.0用のブロックチェーンのバランス移動(SORA)は「Sから始まるもの」を利用します。
例:SS8dicrXXvBrFgxR6GK5afWKtJ9Zxzk28g
NFT用のスマートコントラクトのバランス移動(qToken)は「0xから始まる量子耐性の鍵」を利用します。
例:弊社ブログ:[量子耐性] 公開鍵・データ・署名の例
※ 「qKey Sign/Verify」の機能で、この例の署名を検証することができます。
* [左] Web3.0のバランス移動はこちら「many send SORA」
* [右] NFTのスマートコントラクトのバランス移動はこちら「smart contract (qToken)」
FromHDDtoSSD v1 v2のライセンスキーは利用できますか?
=> 問題なくご利用いただけます。バージョンアップは無料です。v3はもちろん、この先も、です。
■ 動作環境&言語サポート
対応環境 [32ビット版 / 64ビット版]:Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7
言語サポート:日本語、英語
■ 動作ランタイム [静的リンク済み]
不要です。他にランタイムやソフトウェアなどは不要で、単独にて動作いたします。
さらにレジストリ未使用です。そのため、純粋な実行ファイルのみで各機能をご活用いただけます。
■ 本ソフトウェアの転載について
弊社のテクニカルサポートに、ご連絡をお願いいたします。
■ データのお取り扱い: プライバシーポリシー
こちらをご参考ください。
※ ネットワーク等は、2019年に通信事業者へ登録済(A-25-13257)です。法令を遵守しております。
■ Smart Contract by SORA Network "sorascan". (NFTのブロックエクスプローラです)
◆ ダウンロード
※ 全エディション(フリー、サポート、リカバリ、プロ)、共通です。
※ インストール不要、実行ファイルのみのシンプルな構成です。
※ ウォレットのデータはwalletsql.datです(バックアップは不要)。最新版のSQLiteを採用しております。
※ 16フレーズによる完全同期&完全復元をサポートしています。よって、バックアップは不要です。
※ 64ビット版には、フルノードを約10分で完全同期する「急速同期」が付属します。
※ SmartScreenが出る場合がございます。その場合、許可をお願いいたします。
そのため、このSmartScreenが出なくなるEV用コードサイニング証明書を現在交渉中です。7月上旬頃、整います。
※ [重要] ブラウザ「Google Chrome」にてダウンロードの際、本ファイルに対して警告が出る場合があります。その場合はタブをクリック後に表示される「継続」をお願いいたします。ちなみに、まったく同じ内容のファイルを配布しております「こちら(海外の方向けサイト www.fromhddtossd.com)」では警告が出ないため、CMCを含め問い合わせを入れてみたいと考えております。
[全ビルド版配布中] FromHDDtoSSD v3 www.fromhddtossd.com
[重要] ブロックチェーンのデータ保管位置について
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\FromHDDtoSSD
※ -datadir=をご指定されている場合は、そのご指定パスとなります。
※ Build:5573以前をご利用の方で-datadirを指定されていない場合、上のパスにwalletsql.datのコピーが必要です。
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\SorachanCoinより、よろしくお願いいたします。
インストールからHD Wallet構築まで
ダウンロードしたファイルを任意のフォルダ(例:デスクトップ)に置いて実行するのみです。
※ 実行ファイル単独で動作するため、インストールが不要です。
ただし、ブロックチェーンはHD Walletと呼ばれるものを構築しないと使えません。
そこで、その構築を自動化した「ご案内ダイアログ」をBuild 5579より搭載いたしました。
初回起動の前に、完全復元用の16フレーズと、HD Wallet運用(lock/unlock)のパスフレーズをご用意ください。
※ この16フレーズさえあれば、完全復元することが可能なゆえ、バックアップが「不要」となっております。
1, 初回起動時、以下のダイアログが表示されます。上に16フレーズ、下にlock/unlockのパスフレーズをご入力ください。
2, 次は、急速同期の使用有無となります。特に問題ない限り「はい」で急速同期を利用いたします。
3, 急速同期が始まります。ウィンドウ左上部に、それを知らせる表示が点滅(RapidSync ... Please wait a little.)します。
4, 急速同期を終え次第、次はHD Walletの構築に自動的に入ります。そのまましばらくお待ちください。
5, 新規作成なら空のHD Wallet, 復元なら残高と全NFTが復元され戻ってきます。(以下の例は「復元」なので残高がみえますね!)
※ 暗号化まですべて終えております。このため、上の欄にパスフレーズを入れて「to stake SORA」でロックを解除できます。
※ NFTの部分が空欄なのは、ロックしているためです。つまり、ロックを解除しないとNFTには触れられません。大事なNFTへの安心設計です。
6, 暗号のメモ帳をご利用だった方は、「open tools」→「crypto memo」の順で暗号のメモ帳を開き、「Resacn」します。
※ こちらも完全復元されます。ご安心ください。
コマンドライン引数 ※ オプションです。特に何も指定しないデフォルト設定でも十分です。
ブロックチェーンと同じコマンドライン引数(ただし、testnetを除く)を採用しております。
※ 例:-datadir=[ブロックチェーンを運用するパス]
アンインストール方法 [実行ファイルを削除するだけです]
ダウンロードしたファイルとブロックチェーンのデータ保管場所を削除するだけです。
※ 16フレーズで約10分完全同期&完全復元があるため、セキュリティの観点から、利用の度に完全削除する運用もありです。
◆ ブロックチェーン 近況について
2022年2月20日(日)更新:
ブロックチェーン技術の今後の活用については、
ウクライナ情勢をみてから、判断する方針となりました。
2022年2月24日(木)更新:
ブロックチェーン版のv3は、当面、開発を停止する判断をいたしました。
2022年3月5日(土)更新:
FromHDDtoSSD v3 ブロックチェーン版の開発を復活いたしました。
説得される(^^;流れで、ブロックチェーン版 v3を復活です。
ただ、ブロックチェーンのコンセプトは「国境をなくして分配し、揉め事をなくす」や「世界で一つになる」だったはずです。
逆さの結果になっているのですが、それでも、できるところまでは、やってみます。※ thanks …… Bitfinex, Coin163, CryptoSky
2022年3月18日(金)更新:
現地の方より応援をいただきました。ありがとうございます。吹っ切れましたので、一気にいきます。
ただ……現況については、報道されている内容よりも、かなり「悪い」です。
水、食料、薬はほとんどない状況で、目の前にあるのは、なぜか新型の武器ばかり、とのことです。
なお、寄付金の方は……(ここはちょっと書けません)らしいので、
各個人にできれば……とのことでした。そのような寄付の仕組み……「ブロックチェーン」で既にありますよね。
それは「投げ銭」です。「ドージコイン」が換金性抜群みたいです。迷わずtipccで投げていくのが最善と判断いたしました。
非中央集権ゆえに確実に(現地の政府経由だと何故か「ゼロになる」とか、何とか……。中抜き100%ってことですね)、各個人に届きます。
だから、特に東欧ではブロックチェーンだったのですね……。
2022年3月30日(水)更新:
数日、連絡が取れない状況(アイコンが暗いまま)となっておりまして、心配になってきました。念のため頻繁に確認は入れております。
2022年4月10日(日)更新:
現在も、連絡が取れない状況(アイコンが暗いまま)となっております。それでも、tipccのドージコインで直接支援しかない、ですね。
2022年4月26日(火)更新:
アイコンが復帰し、うまくやり過ごしたようです。グッドです。
2022年6月16日(木)更新:
今週に入ってから少しずつですが、会話できるようになりました。あともう少し(^^;、らしいです。
2022年6月26日(日)更新:
また、お会いできない日々に突入いたしました。一進一退なのか、それとも……です。直接支援でやれることはやってみます。
なお、政府側に集まった支援金は、だいたい武器に変わります。このため、直接支援が大事です。
3月中旬から一気に開発を進めておりますが、複雑な気持ちは常にございます。
もちろん、ここまで来た以上はWeb3.0/NFTを活用した復旧機能の販売(AmazonJapan様)と、ご説得いただいた所にお世話になる(^^;見通しです。
◆ v3 更新履歴
[Build: 5594]
ブロックチェーンコアがv3.88.12になりました。
※ ウィンドウの幅を調整いたしました。
※ 文字列処理の高速化を実施いたしました。(五段階にわけて実装いたします)
[Build: 5593]
ブロックチェーンコアがv3.87.12になりました。
※ 32ビット版がRapidSync(急速同期)に対応いたしました。
※ 量子耐性公開鍵のテキスト版をサポートいたしました。それにあわせsorascanを拡張しております。
さらに、その読み書きについてはクリック操作で可能としました。
[Build: 5591]
ドライブ検査・データ復旧系の改良を実施いたしました。
※ ファイルの読み書き効率を最適化いたしました。データ復旧機能等が向上しております。
[Build: 5590]
ドライブ検査・データ復旧系の改良を実施いたしました。
※ ファイルの書き出しの処理を64bit側に合わせました。効率が良くなっております。
[Build: 5589]
ドライブ検査・データ復旧系の改良を実施いたしました。
※ 小さ過ぎた表示フォントについて、その調整を実施いたしました。
※ 一部にレジストリを利用していたのですが、すべてレジストリからデータベースに移しました。
これで、インストール不要かつレジストリ完全不使用となりました。
[Build: 5587]
ブロックチェーンコアがv3.85.12になりました。
※ NFTに属性を設定いたしました。
※ ドライブ管理用をv3専用にいたしました。(v2を外して、より精度を高めてまいります)
[Build: 5583]
ドライブ管理用のデータベースをブロックチェーンと同じフォルダに設定いたしました。
また、コントラクトにゼロ知識証明用の型を設定いたしました。
[Build: 5581]
ブロックチェーンコアがv3.84.12になりました。
※ コントラクトの一部を改良(新規機能導入のためのデータ構造構築)いたしました。
[Build: 5579] [ブロックチェーン心臓部完成]
ブロックチェーンコアがv3.82.12になりました。
※ 初回構築の簡単導入が付属しました。ダイアログの指示通りに、入れていくだけです。
フルノードの完全同期とHD Wallet(+NFT)の新規構築または完全復元まで含め、約10分です。
[Build: 5576]
運用フォルダをQtと分けることにいたしました。(ランダムとHDで中身が異なるため)
SorachanCoin-qt (Qt)
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\SorachanCoin
FromHDDtoSSD v3
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\FromHDDtoSSD
[Build: 5573]
ブロックチェーンコアがv3.80.12になりました。
※ ウィンドウのちらつきを修正いたしました。
[Build: 5571]
ブロックチェーンコアがv3.78.12になりました。
※ 初回のブロックチェーン完全同期を約3分~15分に大幅短縮できる「RapidSync」急速同期をサポートいたしました。
※ 64ビット版のみのサポートになります。
[Build: 5569]
ブロックチェーンコアがv3.77.12になりました。
※ 処理中を示すウィンドウを全箇所に実装いたしました。これでお時間を要するときの「応答なし(^^;」はなくなりました。m(__)m
※ ファイル復元ダイアログの操作性を改善いたしました。
[Build: 5564]
ブロックチェーンコアがv3.72.12になりました。
※ お時間を要する処理に、処理中を示すウィンドウを付与いたしました。
[Build: 5563]
ブロックチェーンコアがv3.71.12になりました。
※ sorascanを改善いたしました。
[Build: 5562]
ブロックチェーンコアがv3.70.12になりました。
※ history機能(全トランザクション等、stake、autocheckpoints)を実装いたしました。
[Build: 5561]
ブロックチェーンコアがv3.69.12になりました。
※ sorascanに、アドレスからの検索機能(全トランザクション等表示)を付与いたしました。
[Build: 5558]
ブロックチェーンコアがv3.66.12になりました。
※ sorascanの改良(検索機能等)およびチェーン公開鍵検証機能を実装いたしました。
[Build: 5551]
ブロックチェーンコアがv3.65.12になりました。
※ 量子耐性を採用したスマートコントラクトに、トランザクション参照用の「sorascan」を実装(内蔵)いたしました。
[Build: 5547]
ブロックチェーンコアがv3.64.12になりました。
※ 量子耐性を採用したスマートコントラクトに、Token Locatorを搭載いたしました。処理が高速化しております。
[Build: 5546]
ブロックチェーンコアがv3.63.12になりました。
※ 量子耐性を採用したスマートコントラクトに、詳細なエラーメッセージ(reason)を追加いたしました。
[Build: 5545]
ブロックチェーンコアがv3.62.12になりました。
※ 量子耐性を採用したスマートコントラクトを実装いたしました。
[Build: 5539]
ブロックチェーンコアがv3.61.12になりました。
※ パスフレーズ設定(HDウォレット暗号化)時に、そのパスフレーズの確認を追加いたしました。
※ 一つのトランザクションに複数の処理を乗せられる機能(many SORA)を追加いたしました。
※ depositを、SORAとcontract addressに分別し、それぞれ専用のウィンドウで表示できるようになりました。
[Build: 5532]
ブロックチェーンコアがv3.59.12になりました。
※ NFT用のスマートコントラクトをオープンいたしました。Balanceとセットで表示いたします。
[Build: 5531]
ブロックチェーンコアがv3.58.12になりました。
※ 量子耐性用の鍵で、ドライブスマートコントラクト(symbol: QSORA)を処理するための事前準備を実装いたしました。 ブロックチェーン(SORA)はWeb3.0、ドライブスマートコントラクト(QSORA)はNFTを担当いたします。
※ そして次は「Residue-chain」です。これは、同期前のトランザクション処理を可能とするライトニングネットワークを担当いたします。
[Build: 5530]
ブロックチェーンコアがv3.57.12になりました。
※「暗号のメモ帳」のエディタについて、横スクロールから折り返しに変更いたしました。
※ 量子耐性用の鍵をサポートいたしました。まずは「Sign(署名) / Verify(第三者検証)」です。
[Build: 5529]
ブロックチェーンコアがv3.56.12になりました。
3n+1演算器の2回目以降の実施で、結果表示の更新が遅れる点を修正いたしました。
また、ドライブスマートコントラクトのアドレスに量子耐性を導入するロジックを組み込む準備を実施いたしました。
まだ修正が効きやすい、新しく導入するものから、量子耐性を試していきます。
※ 新しいブロックチェーンOPコードを追加せずに試す(OPコードを追加の場合はハードフォークが必須のため)方向性から開始です。
[Build: 5528]
ブロックチェーンコアがv3.55.12になりました。
ビットコイン独自実装のsecp256k1を利用した3n+1演算器を搭載いたしました。START,STOP,そして「2つの入力欄」があります。
ここで、左が「2のべき乗数」、右が「そこからの計算数」です。
2の180乗から+0 - +1000までの設定がデフォルト値として入力済みです。
計算すると、上の出力に対象数および計算数(counter)が並びます。下の出力は計算過程です。
[Build: 5527]
ブロックチェーンコアがv3.54.12になりました。
Web3.0機能 第二弾:「暗号のメモ帳」"Rescan"の自動調整(高速化)に対応いたしました。
[Build: 5526]
ブロックチェーンコアがv3.53.12になりました。
Web3.0機能 第二弾:「暗号のメモ帳」自動圧縮、自動展開に対応いたしました。
これにより最大格納文字数が増加、英語 30,000文字→65,000文字、日本語 15,000文字→35,000文字まで対応可能となりました。
[Build: 5525]
ブロックチェーンコアがv3.52.12になりました。
Web3.0機能 第二弾:「暗号のメモ帳」Windows11で実行時の文字コード処理を改善いたしました。
[Build: 5523]
ブロックチェーンコアがv3.50.12になりました。
Web3.0機能 第二弾:ブロックチェーンを活用する「暗号のメモ帳」機能をサポートいたしました。
最大格納文字数は、英語 30,000文字、日本語 15,000文字まで対応可能です。
[Build: 5516]
ブロックチェーンコアがv3.45.12になりました。
HDのrescanを最適化いたしました。ブロックチェーンの再同期を必要とせずに、その場で高速にて完全復元いたします。
[Build: 5513]
ブロックチェーンコアがv3.42.12になりました。
HDのrescanをサポートいたしました。
[Build: 5512]
ブロックチェーンコアがv3.41.12になりました。
HDのDecryptをサポートいたしました。その他、調整を実施しております。
[Build: 5511]
ブロックチェーンコアがv3.40.12になりました。
HDの最適化を実施いたしました。動作速度が向上しております。
[Build: 5510]
ブロックチェーンコアがv3.39.12になりました。
ブロックチェーン情報ウィンドウについて、縦長から横長に変更いたしました。
また、描写の一部不具合(文字が重なってしまう)を修正いたしました。
[Build: 5508]
ブロックチェーンコアがv3.38.12になりました。
HDウォレットのパスフレーズ変更機能および、ドライブスマートコントラクトアドレスの生成と取得をサポートいたしました。
※ SORAウォレットのアドレスはSから始まります。それに対し、ドライブスマートコントラクトのアドレスは0xから始まります。
[Build: 5505]
1, ブロックチェーンコアがv3.37.12になりました。
HDウォレットの性質を活用した、シードからの完全自動復元型ウォレットをサポートいたしました。
HDに変換いたしますと、16のパスフレーズを覚えるだけで、バックアップはもちろん、ハードウェア(ペーパー)ウォレットが不要になります。
※ ウォレットを復元するときは、覚えておいた16のパスフレーズでウォレットを再生成のち、ブロックチェーンを再同期するだけです。
次世代Web3.0 ブロックチェーンには欠かせない機能になると見込んで搭載いたしました。なにとぞよろしくお願いいたします。
2, 完全自動データ復旧機能の最適化問題を解決するため、次世代Web3.0 ブロックチェーンを活用する仕組みを導入いたしました。
まずはOP_RET方式でドライブの状態から「復旧の順番を決める」部分の問題解決をブロックチェーンで図ります。
OP_RET方式の場合、シーケンシャルな統計データのみをサポートするため、少しずつ改善という流れになります。
後日、ドライブスマートコントラクトによるランダムな統計データ(データベース)をサポート次第、一気に本格的な制御に移行できます。
[Build: 5498]
ブロックチェーンコアがv3.36.12になりました。
ウォレットおよびドライブ管理のデータベース「SQLite」を最新版にいたしました。さらに、フラッシュの処理を大幅に改善いたしました。
[Build: 5495]
ブロックチェーンコアがv3.35.12になりました。
楕円曲線暗号の秘密鍵および公開鍵の実装について、OpenSSLからビットコイン独自実装のsecp256k1に移行いたしました。
[Build: 5485]
1, ブロックチェーンコアがv3.34.11になりました。新機能を投入するための下準備をいたしております。
2, uint256に対する四則演算を開発しておりまして、その結果を取得可能な電卓機能( + - x / % )を実装いたしました。
[Build: 5480]
1, ブロックチェーンコアがv3.33.11になりました。新機能を投入するための下準備をいたしております。
2, ウォレットの構造を調整いたしました。(あらかじめ予備部分を設けておりますので、互換性は問題ありません)
[Build: 5477]
1, ブロックチェーンコアがv3.32.11になりました。ロックを最適化してパフォーマンス向上を図っております。
2, 例外放出抑制のnoexcept系をすべて外しました。今のコンピュータの環境では、パフォーマンスが変わらない点を確認しております。
3, ウォレットの描写で、更新が遅延していた部分を修正いたしました。
4, 統計スキャンの調整を実施いたしました。(複数同時処理に向けた取り組みです)
5, ウォレットデータベースのフラッシュを調整いたしました。パフォーマンスが向上しております。
[Build: 5380]
1, SORA Network ブロックチェーンを搭載いたしました。
ビッグデータからブロックチェーンに移行いたしました。
一定間隔で、サイズのばらつきの低いデータが発生する情報処理(統計)に最適なデータ構造になっております。
2, SSD/NVMeの検査精度を実用レベルに高める「統計スキャン」をサポートいたしました。
一般的な読み取り検査だけでは故障判断が難しいSSD/NVMeの検査を実現いたしました。
また、こちらの検査技術をデータ復旧にも活かしていきます。今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。
3, 不良セクタシミュレーションを最終調整いたしました。
※ HDD専用の機能として最終調整いたしました。この機能は、呼び出した結果に収束性を求めるためです。
4, NVMeの認識をサポートいたしました。
※ SSD/NVMeを直接的に動かすためのNVMeプロトコルをサポートいたしました。
5, ビッグデータを活用していた機能を廃止いたしました。順次、ブロックチェーンに切り替えます。
ブロックチェーン開発 [Build: 2820 → Build: 5380]
1, ウォレットのデータベースをBerkeleyDBから最新のSQLiteに移行いたしました。
2, 乱数ジェネレータを最新コアのロジックのコードに移行いたしました。
3, BIP66を導入いたしました。(strictな公開鍵の検証)
4, Loggingを最新コアのロジックのコードに移行いたしました。
5, 起動時のLoadBlockIndexの時間を大幅に短くするロジックを開発、導入いたしました。
※ 二段階にわけて、一段目は20秒以内で処理を終え、ロード完了できるようにしております。
LoadBlockIndexを終えればトランザクションを並列で出せるため、他の処理が遅延しません。
6, チェックポイントの自動的な動的処理を開発、導入いたしました。
7, int64_t型またはバイナリ型をブロックチェーンに自由書き込みできる処理を開発、導入いたしました。
※ これをFromHDDtoSSDのブロックチェーン データベースに採用いたしました。
8, 未承認トランザクションの確実なメモリプール再投入ロジックを開発、導入いたしました。
※ フルノードなウォレットにありがちな(これがあるので承認までウォレットを閉じられない)、
承認前にウォレットを閉じると未承認のまま放置され残高が戻らない例の現象を確実に解決いたしました。
9, prevectorにfillの処理を導入いたしました。
10, ウォレット暗号化時の、ウォレット再起動が不要になりました。
11, RPCとやり取りを実行するメモリに、セキュアアロケータを実装いたしました。
12, GUIとやり取りを実行するメモリに、セキュアアロケータを実装いたしました。
13, Mutex, 再帰可能Mutexを最新コアのロジックのコードに移行いたしました。
14, 同時に複数のハッシュアルゴリズムを扱えるPoWを開発、導入いたしました。