![](https://www.iuec.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/iuec_18_c.jpg)
SORA-QAI FromHDDtoSSD 時短スキャン
時短でドライブの不良セクタを検出いたします。大容量ハードディスクに便利な機能です。しっかり「警告メッセージ」に「交換要」というメッセージが並んでおります。不良セクタ検出です。メニュー「完全・詳細スキャン設定」の設定ダイアログから以下赤丸部分の「時短スキャン実行」をご選択ください。
![](https://www.iuec.co.jp/images/2023/jitan_fhs_2.jpg)
スキャン対象ドライブを選択。
同時検査に対応できますので複数選択もOKです。
同時スキャン対応により時短スキャンでも大容量ドライブの検査時間を大幅に短縮することができます。
![](https://www.iuec.co.jp/images/2023/jitan_fhs_1.jpg)
右上の「時短スキャン by v2(HDD)」のボックス内を左クリックすると時短スキャンが始まります。
![](https://www.iuec.co.jp/images/2023/jitan_fhs_4.jpg)
![](https://www.iuec.co.jp/images/2023/jitan_fhs_5.jpg)
詳細ビューボタンについて
転送速度をグラフ化しました。CSVで転送速度を出力する機能も備えます。
![](https://www.iuec.co.jp/img/fhs_guide/transe_dialog.jpg)
1番: 転送速度のグラフ
転送速度をグラフ化したものが表示されます。完全スキャンの検査中にも確認できリアルタイムに更新されていきます。
2番: 転送速度のグラフを切り替え
3番: 転送速度の変化を軌跡として残す機能
転送速度の変動を軌跡として残しますので視覚的にドライブの転送速度を捉える事ができます。
4番: CSVを出力
CSVの順番を5番のボックスで指定いたします。ボックスにあらかじめ入っている文字列がキーです。