
IUEC 更新履歴
2025年1月13日
ドライブ検査ネットワークを更新いたしました。こちらもAI-NFTを通じて定期的に更新しております。
2025年1月9日
v3.94.15より、ECDSAを廃止し、量子耐性のみのサポートへと転換いたしました。
2024年12月28日
「世界初」トリプル専用マイニングL7 Antminer、1台のL7で3つの異なるコインを同時に独立してマイニング、量子耐性コイン(SORAで検証済み)にも対応、最先端のマイニング。 完成しました。zergpoolで稼働しております。
2024年12月27日
新しい時代の前に「量子耐性」でした。SORAも、この点は甘く考えていたゆえ、大変申し訳ございません。「それは数十年後ゆえに問題ない」という、そこが問題の焦点ではなく、演算に必要となる量子ビット数さえ確保できさえすれば、すでにECDSA暗号を破れる計算可能な量子コンピュータが「現在の地点で存在する」ことが、最大の問題でした。
そこで、他の機能(AI/NFT/分散型等)は後からでもついてきます。でも、量子耐性だけは今からメインネットワークによる稼働が必須で、L1で実稼働させた上で、実際の量子コンピュータで、その「簡易モデル」に耐性があるのかどうかを何度も調査する必要がありました。
また、youtubeチャンネルを開設しました。ブロックチェーンソフトウェアの操作方法をご紹介しながらブロックチェーンと量子耐性を深く掘り下げていきます。また、ドライブの検査やデータ復旧についてもご紹介いたします。
https://www.youtube.com/@SORA_Quantum_Resistance
2024年11月28日
ブロックチェーンのコアについてまとめました。
ブロックチェーンについては通貨や所有権管理などがよく強調されがちですが、実際は「いくらでも応用可能な新領域のソフトウェア」という位置付けです。つまり15年前から新領域の次世代ソフトウェアが開発されてきた、となります。
いくらでも応用可能なので、非中央集権のアプリケーションを何でも作ることができます。
そこが最も重要な概念です。そこに「通貨」や「所有権管理」があり、他にも無制限に応用できるということです。
そして、その非中央集権に製品やサービスを結び付けることで大きなシェアを獲得する。それが21世紀のビジネスモデルになることは、ほぼ確実とみております。新しい時代ですね。
2024年11月26日
それでは、非中央集権のブロックチェーンを活用して、表向きはドライブの健康状態を測るという名目で実装されているS.M.A.R.T.とは、いったいその本当の正体とは何だったのか。その解を導ける機能を実装してみましょう。AI-NFTにS.M.A.R.T.の情報を記録できるトークンを放出することで確認することができます。
ブロックチェーンの性質として、分散化された非中央集権のコンセンサスが「偏った情報」を受理しない仕組みがあります。その性質が通貨として作用すると暗号通貨(仮想通貨)になる仕組みで、暗号通貨(仮想通貨)は、ブロックチェーンの機能として動いている、という認識で問題ありません。ここで、通貨にとっての「偏った情報」とは、例えば紙幣印刷機を勝手にウィーンして発行枚数を増やしたりする行為を指します。そのような事をしてもブロックチェーンには受理されないので、最大発行枚数と通貨流通量が「必ず」決まっている。ビットコインなどは、そんな仕組みで動いております。
そのような仕組みから、他にも応用例が無限大です。NFTでさえ、その性質を享受して動作するアプリケーションのような存在です。そして、SORAブロックチェーンではこのS.M.A.R.T.を調べてみます。結果は概ね想像通りになりそうですが、必ず実証した結果が必要です。
2024年11月25日
不良セクタ検出や故障予測に使われるS.M.A.R.T.の即利用停止について推薦を出しました。
やはり不良セクタ検出率は100%でないといけません。S.M.A.R.T.の不良セクタ検出率は80%から90%程度しかありません。10%は誤判定です。
このような精密な分野でこの精度ではまったく使い物にならないため、ご注意ください。さらに、メーカによっては不良セクタの検出自体が行えない0%もあります。なぜならS.M.A.R.T.にドライブの状態を反映させること自体は義務ではないためです。
2024年11月19日
データ復旧サービスを更新しました。
弊社のサービスに最適化した最新鋭のAI – ブロックチェーンを導入しております。壊れかけドライブ向けに対する推論モデルです。10年分以上の制御ノウハウをこの推論モデルに学習させ、復旧率を決める復旧過程に必須となるデータスキャン作業を確実なものとしました。

2024年11月2日
SORA コミュニティを更新しました。
マイニング効率を3割向上させる新技術をZergpoolで展開しております。

2024年11月1日
SORAブロックチェーン関係をまとめました。
SORA L1 – 量子耐性ブロックチェーン コア
SORA L2 – FromHDDtoSSD (AI: ドライブ検査/復旧ネットワーク/AI-NFT)
SORA L2 – Quantum (ブリッジ: 量子耐性+Schnorr集約署名 超高速トランザクション)
2024年10月19日
2024年10月より、アメリカ在住のAI研究者の方がSORAプロジェクトに加わりました。
帯域が大きなSORAのノードをその方の米国ラボに設置していただきました。心より感謝申し上げます。ノード数が大きく変動するような場面においても安定した接続を保てるようになりました。
SORA L2 – FromHDDtoSSDでは、HDD/SSD(NVMe)に対する正確な診断を心がけております。今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします。