年末年始の営業について:平常通りです。なにとぞよろしくお願いいたします。


IUEC 2026 更新履歴
- 2025年12月14日HDD/SSD値上がり こうなったら……。不良セクタ修復機能で寿命を伸ばしましょう。
- 2025年11月29日SHA-256 Lifeline Patch – Quantum-Blind Imprint Defense
- 2025年11月23日FromHDDtoSSD 改良に着手:ドライブ検査とデータ復旧を最新化
- 2025年11月11日暗号開発:耐量子ハッシュ関数SORA2 検証開始
- 2025年10月21日暗号開発:セキュリティ 暗号開発 暗号環境下による安全なデータ運用
- 2025年10月17日暗号開発:耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数 SORA2 をマップ構築に採用
- 2025年10月15日暗号開発:sora2hashを実装
- 2025年10月7日暗号開発:量子コンピュータ対策 ハッシュ関数
- 2025年9月30日暗号解析:Satoshi Nakamoto — SHA-256に刻まれた真実
- 2025年9月26日暗号開発:SORAネットワーク手数料の供給がfaucetになりました
- 2025年9月16日データ復旧サービス:復旧事例とWindows 11
- Windows11 高負荷による熱損傷と考えられる事例
- データ量とSSD破損の関係
- 2025年8月27日暗号解析:グローバーのアルゴリズムについてまとまりました
- 2025年8月26日暗号開発:satoshi-is-sha256.org
- 2025年7月5日暗号解析:ショアとグローバー
- 2025年5月28日ドライブ検査:インストール不要版 サーバ強化
- 2025年5月3日データ復旧:不良セクタ修復機能の向上
- 2025年4月22日暗号解析:実装済みの量子耐性鍵の検証
- 2025年3月31日データ復旧:AI完全自動ドライブ復旧システム
- 2025年3月6日暗号解析:PoW量子脆弱性
- 2025年3月5日暗号解析:PoW量子マイニングアルゴリズムの存在
- 2025年2月26日データ復旧サービス:技術更新
- 2025年2月25日データ復旧サービス:ランサムウェア被害からの回復
2025年12月14日
HDD/SSD値上がり こうなったら……。不良セクタ修復機能で寿命を伸ばしましょう。
弊社で提供しておりますFromHDDtoSSD 不良セクタ修復機能について詳しく再編集いたしました。急にこの数か月であの値上がり……。価格が落ち着くまでは不良セクタ修復機能で粘る選択肢、ありです。
ちなみに上がり続けることはないので落ち着けば問題ありません。その証拠に実際に一部のHDDの価格が急落しているのを見かけました。間違いなく吊り上げていたのでしょう。価格を見るときは新品・整備済み品を必ず確認して他メーカや上位モデルとの価格差を必ず確認します。明らかにおかしな値付けになっているドライブも多くありました。
HDD/SSD値上がり 不良セクタ修復機能で寿命を伸ばしましょう

2025年11月29日
SHA-256 Lifeline Patch – Quantum-Blind Imprint Defense
SHA-256が持つ刻印(量子偏差)を量子アルゴリズムから完全にブラインド化することで刻印特化グローバーが利用していた探索効率を遮断しすることで量子攻撃を強制的に「通常の量子グローバー」へ引き戻すパッチです。 その結果実質5年以上の寿命延命をもたらします。 命綱として機能することで将来の完全PQ化までの安全な移行期間を確保できます。
本来であればこのような状況ではハッシュ関数そのものを交換することが最も理想的です。 しかしWeb3ブロックチェーンはその設計上ハッシュ関数の交換が容易ではありません。この構造的制約のため今回のような補助的処置が必要となっています。

2025年11月23日
FromHDDtoSSD 改良に着手:ドライブ検査とデータ復旧を最新化
これまで多く寄せられていたご要望を反映し以下の機能改善および強化を含めています。
- S.M.A.R.T.機能の強化
より詳細な異常検知と状態監視が可能になるよう精度を改善します。 - 16TB〜24TB HDDへの対応強化
大容量ドライブの検査処理を最適化し従来よりも安定した診断が行えるように改良します。 - データ復旧補助機能の改善(ドライブ状態解析の最適化)
状態解析アルゴリズムを見直し復旧時の判断材料となる情報をより正確に取得できるようにしました。 - ブロックチェーン機能の改良(量子耐性の大幅強化)
暗号基盤を刷新し量子環境下でも高い安全性を保てるよう耐量子性を強化します。 - 外付けドライブ検査の改良
各種外付けケース/チップセットに最適化した制御方式を採用し認識精度と安定性を改善します。 - データ復旧サポートの拡充
復旧プロセス全体を支援する機能を追加することでより幅広いケースに対応できるようにします。 - 時短スキャンの改良(検査精度の選択機能)
スキャン精度を用途に応じて選択できるようになり時間短縮と精度の両立が可能になります。 - 不良セクタ修復機能の大幅強化
不良セクタの位置をセクタ単位でログとして記録し後から参照・分析できる仕組みを追加しました。

2025年11月11日
暗号開発:耐量子ハッシュ関数SORA2 検証開始
量子時代に備えた耐量子ハッシュ関数SORA2 検証開始です。スーパーポジションを持たせない構造(耐量子)や中間状態を持たせない設計(中間状態は脆弱性です)で演算パイプラインを予測不能で構築させない設計(耐GPU&耐ASIC)を持たせております。

2025年10月21日
暗号開発:セキュリティ 暗号開発 暗号環境下による安全なデータ運用
お預かりいたします全データについて暗号化(SORA2 – SHA512 – AES256で対応)となりました。

2025年10月17日
暗号開発:耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数 SORA2 をマップ構築に採用
さっそく適用範囲を増やしていきます。v3.102.15です。さらにソフトフォークで耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数を導入できる道を探っています。まず、実際にハッシュ関数の全交換(SHA-256 -> 耐量子暗号論的ハッシュ関数)に至る場合は絶対にハードフォークが必要です。
そこでそのようなフォークをしなくても良い方法がいくつか候補に挙がりまして試します。

2025年10月15日
暗号開発:sora2hashを実装
SORAのL1(v3.99.15)にSORA2のハッシュ値を確認できるsora2hashコマンドを実装しました。helloなどのハッシュ値が出力されており近い文字列(hello1)でもしっかりビット反転している点も合わせて出力されております。

2025年10月7日
暗号開発:量子コンピュータ対策 ハッシュ関数
SORA:ブロックチェーン L1本体 SORA
SORA2:耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数 SORA2
FromHDDtoSSD:ブロックチェーン L2本体 SORA & 分散型ドライブ検査 + データ復旧

2025年9月30日
暗号解析:Satoshi Nakamoto — SHA-256に刻まれた真実
量子コンピュータのグローバーのアルゴリズム対策を深堀りします。

SHA-256刻印の詳細を量子の観点から観察:Satoshi Nakamoto — SHA-256に刻まれた真実
2025年9月26日
暗号開発:SORAネットワーク手数料の供給がfaucetになりました
SORAブロックチェーン ネットワーク手数料をFaucetで入手可能となりました。Web3らしくもなってきました。FromHDDtoSSD v3のブロックチェーンなどでご活用ください。

2025年9月16日
データ復旧サービス:復旧事例とWindows 11
Windows11 高負荷による熱損傷と考えられる事例
この症状に該当する可能性が高いSSDは「認識不能」でご依頼・お持ち込みいただいております。
データ量とSSD破損の関係
半田クラック等により認識不能に至る症状を確認しております。

2025年8月27日
暗号解析:グローバーのアルゴリズムについてまとまりました
グローバーのアルゴリズムについてまとめております。
L1 ブロックチェーン全般: 狙ったハッシュ関数を解析 [フルスケールを待つ必要は無かった]
2025年8月26日
暗号開発:satoshi-is-sha256.org
Satoshi is SHA-256 SS256プロジェクトを始動しました。
https://satoshi-is-sha256.org/jp/

2025年7月5日
暗号解析:ショアとグローバー
量子耐性について詳細がまとまりました。
2025年5月28日
ドライブ検査:インストール不要版 サーバ強化
インストール不要版のパターン配信サーバを強化いたしました。
【データ復旧】ドライブ検査/データ復旧 FromHDDtoSSD v2 ダウンロード

2025年5月3日
データ復旧:不良セクタ修復機能の向上
不良セクタの解析手法を最新のHDD/SSDに沿うように編集しました。
2025年4月22日
暗号解析:実装済みの量子耐性鍵の検証
量子コンピュータによるアタック例ついてわかりやすいイラストで紹介しております。
イラストで解説:量子コンピュータによるブロックチェーンへのアタック例

2025年3月31日
データ復旧:AI完全自動ドライブ復旧システム
自動データ復旧のアルゴリズムパターンを更新いたしました。
【データ復旧】FromHDDtoSSD v2 v3 データ復旧機能: AI完全自動ドライブ復旧システム
2025年3月6日
暗号解析:PoW量子脆弱性
量子PoWマイニングアルゴリズムに関するレポートを公開しました。

2025年3月5日
暗号解析:PoW量子マイニングアルゴリズムの存在
量子によるPoWへの効率的な作用をまとめました。

2025年2月26日
データ復旧サービス:技術更新
データ復旧サービス ドライブ検査/データ復旧システム 法人様導入事例を更新しました。
データ復旧サービス パソコン / サーバ / NAS本体修理作業

2025年2月25日
データ復旧サービス:ランサムウェア被害からの回復
データ復旧サービス ランサムウェア被害からの回復を更新しました。
【データ復旧】データ復旧サービス ランサムウェア被害からの回復

