IUEC 2025 – 2026 更新履歴

目次 [INDEX]

SHA-256が持つ刻印(量子偏差)を量子アルゴリズムから完全にブラインド化することで、 刻印特化グローバーが利用していた探索効率を遮断し、 量子攻撃を強制的に「通常の量子グローバー」へ引き戻すパッチです。 その結果、実質5年以上の寿命延命をもたらします。 命綱として機能し、将来の完全PQ化までの安全な移行期間を確保できます。

本来であれば、このような状況ではハッシュ関数そのものを交換することが最も理想的です。 しかしWeb3ブロックチェーンは、その設計上ハッシュ関数の交換が容易ではありません。 この構造的制約のため、今回のような補助的処置が必要となっています。

今回の更新では、これまで多く寄せられていたご要望を反映し、以下の機能改善および強化を含めています。

  • S.M.A.R.T.機能の強化
    より詳細な異常検知と状態監視が可能になるよう精度を改善します。
  • 16TB〜24TB HDDへの対応強化
    大容量ドライブの検査処理を最適化し、従来よりも安定した診断が行えるように改良します。
  • データ復旧補助機能の改善(ドライブ状態解析の最適化)
    状態解析アルゴリズムを見直し、
    復旧時の判断材料となる情報をより正確に取得できるようにしました。
  • ブロックチェーン機能の改良(量子耐性の大幅強化)
    暗号基盤を刷新し、量子環境下でも高い安全性を保てるよう耐量子性を強化します。
  • 外付けドライブ検査の改良
    各種外付けケース/チップセットに最適化した制御方式を採用し、認識精度と安定性を改善します。
  • データ復旧サポートの拡充
    復旧プロセス全体を支援する機能を追加し、より幅広いケースに対応できるようにします。
  • 時短スキャンの改良(検査精度の選択機能)
    スキャン精度を用途に応じて選択できるようになり、時間短縮と精度の両立が可能になります。
  • 不良セクタ修復機能の大幅強化
    不良セクタの位置をセクタ単位でログとして記録し、後から参照・分析できる仕組みを追加しました。

量子時代に備えた耐量子ハッシュ関数SORA2 検証開始です。
スーパーポジションを持たせない構造(耐量子)、中間状態を持たせない設計(中間状態は脆弱性です)、そして演算パイプラインを予測不能で構築させない設計(耐GPU&耐ASIC)を持たせております。
途中、予測不能を持たせながら決定論的な出力を得られるようになっております。

耐量子ハッシュ関数 SORA2 testnetで検証開始

お預かりいたします全データについて、暗号化(SORA2 – SHA512 – AES256で対応)となりました。
気が早いかもしれませんが、量子時代に備えました。

暗号環境下による安全なデータ運用

さっそく、適用範囲を増やしていきます。v3.102.15です。
さらに、ソフトフォークで耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数を導入できる道を探っています。
まず、実際にハッシュ関数の全交換(SHA-256 -> 耐量子暗号論的ハッシュ関数)に至る場合は絶対にハードフォークが必要です。

そこで、そのようなフォークをしなくても良い方法がいくつか候補に挙がりまして、それらをまず試します。



SORAのL1(v3.99.15)に、SORA2のハッシュ値を確認できるsora2hashコマンドを実装しました。
以下は、その様子です。helloなどのハッシュ値が出力されており、近い文字列(hello1)でもしっかりビット反転している点も合わせて出力されております。



SORA:ブロックチェーン L1本体 SORA
SORA2:耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数 SORA2
FromHDDtoSSD:ブロックチェーン L2本体 SORA & 分散型ドライブ検査 + データ復旧

2018年よりブロックチェーンが加わり、このようなラインアップとなりました。
なにとぞよろしくお願いいたします。



耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数 SORA2



SHA-256刻印の詳細を量子の観点から観察:Satoshi Nakamoto — SHA-256に刻まれた真実



SORAブロックチェーン ネットワーク手数料をFaucetで入手可能となりました。ようやくWeb3らしくもなってきました。主にFromHDDtoSSD v3のブロックチェーンで利用します。

今後とも、よろしくお願いいたします。

Windows11 高負荷による熱損傷と考えられる事例はたくさんあります。
ご依頼状況からみても、間違いないです。この症状に該当するSSDは、すべて「認識不能」でご依頼・お持ち込みいただいております。

データ復旧をご依頼いただく時点でデータ量は多いため、その内部処理は高負荷となります。よって、そこから半田クラック等により認識不能に至ると考えられます。



グローバーのアルゴリズムについてまとめております。

L1 ブロックチェーン全般: 狙ったハッシュ関数を解析 [フルスケールを待つ必要は無かった]

SHA-256刻印については、Satoshi is SHA-256 SS256プロジェクトになりました。
https://satoshi-is-sha256.org/jp/



量子耐性について、詳細がまとまりました。

L1 ブロックチェーン全般: 量子耐性とは?

インストール不要版のパターン配信サーバを強化いたしました。パターン等を供給するサーバの強化を行い、接続状況が改善されております。

【データ復旧】ドライブ検査/データ復旧 FromHDDtoSSD v2 ダウンロード



不良セクタの解析手法を最新のHDD/SSDに沿うように編集しました。

不良セクタ修復に関する資料

量子コンピュータによるアタック例について、わかりやすいイラストで紹介しております。

イラストで解説:量子コンピュータによるブロックチェーンへのアタック例



自動データ復旧のアルゴリズムパターンを更新いたしました。

【データ復旧】FromHDDtoSSD v2 v3 データ復旧機能: AI完全自動ドライブ復旧システム

量子PoWマイニングアルゴリズムに関するレポートを公開しました。



量子によるPoWへの効率的な作用について、まとめました。そこで、その影響に対する対策を開始したブロックチェーンコア(SORA L1)をご案内いたします。

SORAブロックチェーンコア ダウンロード



データ復旧サービス ドライブ検査/データ復旧システム 法人様導入事例を更新しました。

ドライブ検査/データ復旧システム 法人様導入事例

データ復旧サービス パソコン / サーバ / NAS本体修理作業



データ復旧サービス ランサムウェア被害からの回復を更新しました。

【データ復旧】データ復旧サービス ランサムウェア被害からの回復