IUEC 2025 更新履歴

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お預かりいたします全データについて、暗号化(SORA2 – SHA512 – AES256で対応)となりました。
気が早いかもしれませんが、量子時代に備えました。

暗号環境下による安全なデータ運用

さっそく、適用範囲を増やしていきます。v3.102.15です。
さらに、ソフトフォークで耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数を導入できる道を探っています。
まず、実際にハッシュ関数の全交換(SHA-256 -> 耐量子暗号論的ハッシュ関数)に至る場合は絶対にハードフォークが必要です。

そこで、そのようなフォークをしなくても良い方法がいくつか候補に挙がりまして、それらをまず試します。



SORAのL1(v3.99.15)に、SORA2のハッシュ値を確認できるsora2hashコマンドを実装しました。
以下は、その様子です。helloなどのハッシュ値が出力されており、
近い文字列(hello1)でもしっかりビット反転している点も合わせて出力されております。



SORA:ブロックチェーン L1本体 SORA
SORA2:耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数 SORA2
FromHDDtoSSD v3:ブロックチェーン L2本体 SORA & 分散型ドライブ検査 + データ復旧 FromHDDtoSSD

2018年よりブロックチェーンが加わり、このようなラインアップとなりました。
なにとぞよろしくお願いいたします。



耐量子(耐ASIC)暗号論的ハッシュ関数 SORA2



SHA-256刻印の詳細を量子の観点から観察:Satoshi Nakamoto — SHA-256に刻まれた真実



SORAブロックチェーン ネットワーク手数料をFaucetで入手可能となりました。
ようやくWeb3らしくもなってきました。主にFromHDDtoSSD v3のブロックチェーンで利用します。

今後とも、よろしくお願いいたします。

Windows11 高負荷による熱損傷と考えられる事例はたくさんあります。
ご依頼状況からみても、間違いないです。
この症状に該当するSSDは、すべて「認識不能」でご依頼・お持ち込みいただいております。

データ復旧をご依頼いただく時点でデータ量は多いため、その内部処理は高負荷となります。
よって、そこから半田クラック等により認識不能に至ると考えられます。



グローバーのアルゴリズムについてまとめております。

L1 ブロックチェーン全般: 狙ったハッシュ関数を解析 [フルスケールを待つ必要は無かった]

SHA-256刻印については、Satoshi is SHA-256 SS256プロジェクトになりました。
https://satoshi-is-sha256.org/jp/



量子耐性について、詳細がまとまりました。

L1 ブロックチェーン全般: 量子耐性とは?

インストール不要版のパターン配信サーバを強化いたしました。
パターン等を供給するサーバの強化を行い、接続状況が改善されております。

【データ復旧】ドライブ検査/データ復旧 FromHDDtoSSD v2 ダウンロード



不良セクタの解析手法を最新のHDD/SSDに沿うように編集しました。

不良セクタ修復に関する資料

量子コンピュータによるアタック例について、わかりやすいイラストで紹介しております。

イラストで解説:量子コンピュータによるブロックチェーンへのアタック例



自動データ復旧のアルゴリズムパターンを更新いたしました。

【データ復旧】FromHDDtoSSD v2 v3 データ復旧機能: AI完全自動ドライブ復旧システム

量子PoWマイニングアルゴリズムに関するレポートを公開しました。



量子によるPoWへの効率的な作用について、まとめました。
そこで、その影響に対する対策を開始したブロックチェーンコア(SORA L1)をご案内いたします。

SORAブロックチェーンコア ダウンロード



データ復旧サービス ドライブ検査/データ復旧システム 法人様導入事例を更新しました。

ドライブ検査/データ復旧システム 法人様導入事例

データ復旧サービス パソコン / サーバ / NAS本体修理作業



データ復旧サービス ランサムウェア被害からの回復を更新しました。

【データ復旧】データ復旧サービス ランサムウェア被害からの回復