SORA L2 – FromHDDtoSSD 初回起動 HD構築(10分以内でブロックチェーン同期まで完了)

1, 初回起動は以下のダイアログから始まります。
HDウォレット生成用の「16フレーズ」と運用パスフレーズを別々にご用意ください。「16フレーズ」を自分で設定するとこのフレーズからSORA L1 L2を完全復元することができます。
なお「自動設定」ボタンで自動設定(ランダムに割り当て)も可能です。その場合「16フレーズ」はランダム、運用パスフレーズにはsoraという文字列が入ります。

以下が「自動設定」です。自動的に各項目が入力されます。

2, 特に問題ない限り「はい」で急速同期(RapidSync)を利用いたします。
ブロックチェーン完全同期: 急速同期(RapidSync)で「約5分」を目途に開発しております。この後、初回生成ですかというご質問が出ます。そこは「はい」をご選択ください。ちなみに、急速同期を使わなくても同期は可能ですが、完全同期に時間がかかります。このように、ブロックチェーンの初回同期は時間がかかるため高速同期の仕組みを導入しました。

初回構築では「はい」を選択いたします。もし初回ではなく16フレーズからの完全復元を目的とした再構築の場合は「いいえ」を選択いたします。

3, 急速同期を知らせる表示が点滅します。しばらくお待ちください。

4, 急速同期を終えると自動的にHD Walletの構築に入ります。しばらくお待ちください。

5, 完了すると自動的にロードを終えて起動します。