2004年より法人化し、データ復旧サービスを展開しております。

ドライブは『セクタ』と呼ばれる単位でデータを読み書きしているため、この20年、このセクタの状態に着目してデータ復旧サービスを展開しており、データ復旧技術の開発はもちろん、ドライブ検査・不良セクタシミュレーション・不良セクタ修復・データ復旧機能を備えたFromHDDtoSSD v2と、そこに非中央集権の統計情報を自動解析する機能を付与したFromHDDtoSSD v3 ブロックチェーン版の開発に至りました。詳しくは以下の開発沿革をご確認ください。このように、データ復旧技術の開発は地道な努力の積み重ねであり、『ローマは一日にして成らず』です。

そして、FromHDDtoSSDにブロックチェーンを採用した理由、それは至って明快です。壊れかけのドライブをFromHDDtoSSDに接続するだけで、状況が劇的に変わります。

ブロックチェーンなし(AIの推論なし)では、不良セクタを検出しても限られた対応しかできません。その結果、想定外の状況では「Bad Status」で止まるしかない。

しかし、ブロックチェーンを導入し、AIの推論を駆使することで、不良セクタを検出した際には、ブロックチェーン上の膨大な統計データとAIの高度な推論が加わり、最適な行動が導き出されます。そのため、状況に応じた柔軟で効率的なスキャンが可能となるのです。

この差はまさに天と地の差です。なぜなら、ドライブの検査やデータ復旧において最も重要なのは、いかにセクタを正確に処理するかに尽きるからです。そして、その作業こそが最も難しいのです。特に、壊れかけたドライブをさらに損傷させることなく修復するには、並外れた技術が求められます。

これこそが、世界で唯一、データ復旧業界でブロックチェーン技術を駆使するFromHDDtoSSDの真骨頂です。他に類を見ないこの革新的なソリューションは、私たちの自信の証です。唯一無二のスキャン技術で、ドライブを検査し、修復し、そして復旧する。それが私たちの強みであり、他に追随を許さない理由です!

大切なデータを復旧するため、保管されているデータに辿り着くための論理的なプロセスが技術的に確立できていないといけません。そのような過程を『ドライブ復旧の最適化』と呼び、壊れたドライブからデータを復旧できる一度限りのチャンスを生かす事ができます。このため『ドライブ復旧の最適化』は必ずデータ復旧に適用されるべきです。

このため、弊社のデータ復旧サービスでは、以下の独自開発技術FromHDDtoSSDソフトウェアと暗号技術SORA-QAIブロックチェーンを通じ『ドライブ復旧の最適化』を構築しました。お預かりいたしましたドライブから復旧できる一度限りのチャンスを生かします。以下、その技術の概要をまとめました。すべて熟読いただけますと、本復旧サービスに頼らずとも、弊社で提供しておりますFromHDDtoSSDソフトウェアで今すぐにデータを復旧できる場合もあります。

データ復旧サービスは、データに対する透明性が重要です。そのため、自社完結かつ国産開発は非常に大事な要素です。特にデータを処理する過程は国産である必要性があります。

弊社では、ドライブの分解修理作業(クリーンリーム作業)はもちろん、その他の復旧作業を処理するためのハードウェア、ソフトウェア一式がすべて自社開発で、国産です。このようなツールで海外製ツールを利用すると、それを信用するのは非常に危険で、わからないようにデータが漏洩します。それは実際にオープンソースであっても、わからないようにそのようなデータ漏洩を促すバックドアが仕掛けてあった例もよく拝見しております。

つまり、近年日本で多発するランサムウェアによる被害などが、その好例です。あのランサムウェアによる被害は、日本のセキュリティが云々よりも海外製のツールを信用し過ぎているのが原因です。よって、国産ツールの採用を増やしていけば自然と解決するとみております。データが復旧できても、データが海外に漏洩していたのであれば意味がありません。これは、お客様に100パーセント問題ないと約束できなければなりません。例え99.99パーセントでも、許されません。

弊社では、FromHDDtoSSDソフトウェアを自社開発し、主要からサブに至る全過程を国産自社開発しました。結局、全部自分で面倒を見る、これがデータ漏洩を防ぐ唯一無二な安全といえる方法です。

以下、弊社のデータ復旧作業をまとめております。この20年以上の過程で開発してきた全復旧ツールを駆使し、安全にお客様のデータを復旧いたします。

https://www.iuec.co.jp/recovery_view/platter.html

さらに、海外ツールだけではなく、お客様のドライブ自体が海外に丸投げされる寸前だった事例を以下に掲載します。こちらは、日本の復旧業者に対して、海外に復旧業務を委託しませんかと海外の復旧業者から頻繁にお問い合わせがくるため、そこと契約してしまったのが原因でしょう。その辺も含めましてまとめております。

ハードディスクやSSDを含めこのようなデータの記録媒体は、ディスクやフラッシュメモリにそのままの状態でデータが記録される訳ではございません。よって「高度磁気解析」「磁気力高度解析」「磁気ヘッドマップ切り替え」ではデータを得ることができません。

結局、それらしい単語が並んでいるだけで、何もしていないと断言します。物理学を専門とする研究機関などにこのような単語を並べたら、その場で笑われてしまうでしょう。ご注意ください。

このような事例を発端として、悪質な事例は多数ございます。弊社が最初に確認したのは2005年と歴史は古く、それが今でも続いております。以下、その詳細をまとめております。

ドライブが認識しない場合は、ファームウェアと呼ばれるプログラムが読み込めておりません。そのため、クラス100クリーンルーム作業を実施することで対応しております。

ここでは、破損した部品(内蔵ヘッド・モータなど)を交換することで、ドライブの機能を回復させます。それによってデータを復旧します。シンプルですね。ここで「高度磁気解析」とかあり得ません。破損した部品を修理交換すれば綺麗に復旧できるのに、わざわざ高度解析なんてしませんし、その解析が可能だったとしても、その解析結果はデータにならないという状況です。

弊社では、独自に開発した人工知能を用いて、お客様のデータを迅速かつ正確に復旧するシステムを提供しております。このシステムは、ブロックチェーン技術に支えられており、データの安全性と信頼性を確保しながら、最先端の復旧技術を実現しています。

ドライブ検査・データ復旧から不良セクタの修復まで、お任せください。

データ復旧成功事例:
https://www.iuec.co.jp/recovery/sora-qai-success-tec
https://www.iuec.co.jp/recovery/success.html

サードウェーブ株式会社様 パソコンショップ「ドスパラ」:
FromHDDtoSSD v3 ブロックチェーン活用 弊社ドライブ検査をご採用
日本アビオニクス株式会社様:
FromHDDtoSSD ドライブ検査によるSSD選定に弊社ソフトご採用
日本無線株式会社様:
FromHDDtoSSD ドライブ検査によるバックアップに弊社ソフトご採用

窓の杜:
FromHDDtoSSD v1 ドライブ検査に関する掲載https://forest.watch.impress.co.jp/article/2009/01/26/okiniiri.html

週刊アスキー: FromHDDtoSSD v1 ドライブ検査に関する掲載

CoinGecko:
暗号通貨 SORA-QAI ブロックチェーン掲載
https://www.coingecko.com/en/coins/sorachancoin

CoinMarketCap:
暗号通貨 SORA-QAI ブロックチェーン掲載
https://coinmarketcap.com/currencies/sorachancoin/

Yahoo! finance:
暗号通貨 SORA-QAI ブロックチェーン掲載
https://finance.yahoo.com/quote/SORA-USD/

SORA ブロックチェーン 機能拡張仕様:
SORA-QAIによるブロックチェーン暗号通信の実装

ドライブの故障が発生した場合、さらなる悪化を防ぐために電源を入れず、まずは初期診断作業をお申込みください。弊社の最先端のシステムを使用して、正確なドライブの状態を診断し、適切な対処法を提供いたします。診断結果に基づき、お見積もりをいたしますので、安心してお任せください。