■ [重要] データの復旧が必要な場合は、先に、コピー作業やデータ復旧機能などで、回収をお願いいたします!
不良セクタレストレーションは、不良セクタを「回復させる」機能です。回復後は、正常になります。
ただし、ドライブの修復系に限り、データの保証はできません。先に、バックアップまたはデータ復旧を行ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。
特にWindows10では、領域を消してから、不良セクタの修復を行う必要が出てくる場合があります。
ドライブ検査などの「検査機能」「S.M.A.R.T.ビュー」「故障通知」などは間違いなく「データ温存(一切、データの変更はありません)」ですので、ご安心ください。データ復旧機能は、壊れかけのドライブから、いかにしてデータを取り出すことを重点に書いております。
■ インストール不要:特に、不良セクタのSSDを簡単に回復できます!
不良セクタが発生したドライブでも、完全にデータを「抹消」しながら、不良セクタも修復されるソフトウェアです。
もともとデータ抹消用に開発しております。こちらのドライブタイプの抹消ソフトを、領域を消してから、OpenSSLの暗号論的疑似乱数で抹消後、0で消去する設定(別々ではなく、一度の設定で「同時」に処理されます)で抹消 [一回上書きでOK]すると、ピカピカになって再利用が可能になります。
自分の環境下でも、特に、多層SSDの回復率は「ばっちり」です。ほぼすべて再利用できています。少しの不良セクタで処分なんて、もったいないです。
もちろん、HDDに対する不良セクタ修復も、高密度プラッタほど、逆に問題ないです。僅かな誤差で不良が出来やすく、そのため、逆に直しやすいのかもしれません。
>> ドライブ・ファイル完全抹消ソフト
◇ ネット接続不要、実行ファイル単独実行(インストール不要)、バージョンアップ無料、USBメモリで気軽に持ち歩いて、抹消や修復ができます。
◇ Windows2000から、最新のWindows10まで対応いたします。
◇ まず、対象ドライブの領域をすべて消します。それから本ソフトウェアを起動、そのドライブを選択、「乱数生成」にOpenSSLを選択、「1回同時上書」を選択、「上書き抹消1」に乱数値を選択、「上書き抹消2」にゼロを選択して、開始ボタンを押すだけです。
■ 不良セクタ修復 不良セクタレストレーション 操作方法
本機能は「全エディション」で対応いたします。[>> ライセンスについて]
◇ 独自に開発いたしました再生アルゴリズムを活用:不良セクタを修復する機能をご提供いたします。
上部のメニュー=>「完全・詳細スキャン設定」1番項目より、「不良セクタレストレーション」をご選択ください。
● 4番より、スキャンされるドライブを選択(左端のボックスにチェック)いたします。
※ 複数のドライブにチェックを入れますと、同時に修復できます。
● 2番を左クリックいたしますと、不良セクタレストレーションが開始いたします。
■「重要1」「重要2」に関する内容を必ずご確認下さい。
以下、修復中の様子です。
上のグラフは「現在の状況」、下のグラフは「3ヶ月~半年後」の状況を予測(不良セクタは実測値)したものです。
下のグラフにて損傷が検出されますと「レストレーション中...」となり、修復作業が開始いたします。
近い将来、不良化が見込まれるセクタも、レストレーションの対象となります。その修復結果も、下のグラフです。
※「スタート/ストップ」ボタンもご利用いただけます。
※「ドライブ切替」ボタンにより、進行状況を表示するドライブを切り替える事ができます。