■ 不良セクタシミュレーション 操作方法

本機能は全エディションで対応いたします。 [>> ライセンスについて]

セクタの調査を念入りに行い約3ヵ月後~半年後の状況を予測していく機能です。
※ 本機能は「HDD専門機能」となりました。SSD/NVMeでは解析の次元が高く、別の手法(統計スキャン)を採用しております。

メニュー→「完全・詳細スキャン設定」から以下を開き 1番より不良セクタシミュレーションを選択いたします。

● 4番: スキャンされるドライブを選択(左端のボックスにチェック)いたします。

複数のドライブにチェックを入れますとそれらのドライブを同時に検査できます。

● 2番: 不良セクタシミュレーションが開始されます。

詳細スキャンには複数の機能があります。

● 1番: 強制終了いたします。

レジュームに対応しております。

● 2番: 現在の不良セクタ状況を示しております。

現在と将来を比較することができる機能となっております。

● 4番は解析ゲージです。

連続性が高い場合は影響が小さいため上昇します。

● 1番: 現在のセクタの状況です。

こちらは完全スキャンの結果と一致いたします。

● 2番: 近い将来に発生する不良セクタ(約3ヵ月後~半年後)を示しております。

現在は正常でもこちらに不良サインが出た場合は交換を強くお勧めいたします。近い時期に壊れます。