■ ATAコマンド送信機能 操作方法

本機能は「全エディション」で対応いたします。 [ライセンスについて]

● 1番: ATAコマンド送信の進行状況を表示いたします。

ATAコマンドの種類によっては送信処理にお時間を要します。

● 2番 – 4番: ドライブに送信される単一完結系コマンドとなっております。

スピンアップ・スピンダウン・キャッシュ解放の3種類となっております。

● 5番: ドライブに定期的アクセスする事によりスリープ状態になるのを防ぐ機能です。

ハードディスクは安定した温度で動作を継続させた方が長持ちいたします。
節電機能が強制的に設定されドライブの動作が停止するケースが多く見受けられます。
強制というのがネックで節電機能を切れないのが何ともという欠点を改善できるコマンドです。

● 6番・7番: AAMを設定いたします。6番のスライダーで値を設定し、7番のボタンで送ります。

● 8番・9番: APMを設定いたします。8番のスライダーで値を設定し、9番のボタンで送ります。

AAMメーカ推薦ボタン メーカさんが推薦するAAMが送付されます。
APMオートボタンをクリックいたしますとAPMを最適な値にし送付できるダイアログが出ます。

● 10番: PIOのまま認識されてしまったドライブをDMAに切り替えるボタンとなります。

PIOを強制的に解除する機能となります。

● 11番 – 14番: 各それぞれの機能をドライブに送るボタンとなります。

ライトキャッシュと先読みキャッシュは無効・有効を同じボタンで実現しております。