FromHDDtoSSD v2 v3 ATAコマンド送信機能

1番: ATAコマンド送信の進行状況を表示

ATAコマンドの種類によっては送信処理にお時間を要します。

2番 – 4番: 単一完結系コマンド

スピンアップ・スピンダウン・キャッシュ解放の3種類となっております。

5番: ドライブに定期的アクセスする事によりスリープ状態になるのを防ぐ機能

ハードディスクは安定した温度で動作を継続させた方が長持ちいたします。ところが、節電機能が強制的に設定されドライブの動作が停止するケースが多く見受けられます。強制というのがネックで節電機能を切れないのが何ともという欠点を改善できるコマンドです。

6番・7番: AAMを設定 6番のスライダーで値を設定し7番のボタンで変更設定

8番・9番: APMを設定 8番のスライダーで値を設定し9番のボタンで変更設定

AAMメーカ推薦ボタン メーカさんが推薦するAAMが送付されます。APMオートボタンをクリックいたしますとAPMを最適な値にし送付できるダイアログが出ます。

10番: PIO認識されたドライブをDMAに切り替え

PIOを強制的に解除する機能となります。

11番 – 14番: 各機能をドライブに送るボタン

ライトキャッシュと先読みキャッシュは無効・有効を同じボタンで実現しております。