
■ 節電対策機能: 操作方法
※ 各電力状況を自動的にダウンロードのち突然の停電に備えてデータを守る機能です。
本機能は全エディションで対応いたします。 [>> ライセンスについて]
◇ 節電対策機能で電力状況を自動管理
「通信設定とヘルプ」→「電力管理」の順に開きます。

● 1番: チェックを入れるとすぐに本機能が有効となります。
本機能はバックグラウンドで並列動作します。設定後は閉じて構いません。
● 2番: ご利用中の電力会社様をご選択ください。
電力CSVが取得できない場合はグレー表示になっております。
● 3番: 電力状況を表示いたしております。
現在の状況を%で示しております。80%以下であれば、特に問題ないレベルと思います。
● 4番: 各ドライブに対するコマンドの有効・無効を設定いたします。
行をクリックいたしますと有効・無効が循環いたします。
設定後5番にチェックを入れこの項目の発動条件をスライダーで指定いたします。
スライダーでご指定いただきました値以上になると発動し各ドライブに作用いたします。
● 6番・7番も同様に設定いたします。
休止状態への移行は最終手段なので、高めの設定で問題ないと思います。
● 8番で設定を保管いたします。
設定保管後は5分おきに電力状況を取得して自動制御します。
電力状況が更新されるとログの方に更新されたことに関する内容が追加されわかるようになっております。
◇ Windows11 動作確認を完了しております。
※ 以下、関東地方の設定となっております。これで十分な結果を出すことができます。
