◇ 最新ビルド:
Build 2820 [Ver2.1] 2016年9月20日リリース
※ 2021年10月26日: Windows 11 動作確認を完了いたしました。
■ 動作環境
対応環境 [32ビット版 / 64ビット版]:
Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP / 2000
■ 動作ランタイム [静的リンク済み]
不要です。他にランタイムやソフトウェアなどを入れなくても、単独で動作いたします。
■ 本ソフトウェアの転載について
弊社のサポートフォームに、ご連絡をお願いいたします。
■ ご安心ください: 開発方針について
初版(Ver1.0)から、以下の方針を厳守して開発しております。
1, 広告を出すコードなど、各動作に無関係となる余計なコード類は、一切含みません。
2, 抱き合わせインストールや広告バンドルは、一切含みません。
■ ビッグデータ等: プライバシーポリシー
こちらをご参考ください。
※ ネットワーク等は、2013年に通信事業者へ登録済(A-25-13257)です。法令を遵守しております。
□ 最新版ダウンロード
全エディション(フリー、サポート、リカバリ、プロ)、共通のダウンロード(バイナリ)です。
切り替えは、お渡しいたしましたライセンスキーをここの方法で
登録いたしますと切り替わります。
※「バージョンアップは永続無料」です。
※ 便利な「インストール不要版」もご用意いたしました。ここから直接実行で大丈夫です。
>>> [インストール不要版] FromHDDtoSSD Ver2.1 Build:2820 32ビット
>>> [インストール不要版] FromHDDtoSSD Ver2.1 Build:2820 64ビット
>>> [インストール版] FromHDDtoSSD Ver2.1 Build:2820 32ビット
>>> [インストール版] FromHDDtoSSD Ver2.1 Build:2820 64ビット
◇ インストールは簡単 ※ 20秒以内で完了いたします。
1, インストーラを、ダブルクリックで起動いたします。
2, 「次へ(N) >」ボタンをクリックしていき、インストールを進めていきます。
※ インストール中、以下「お読みください」へのご同意をお願いいたします。
3, インストール先のご指定をお願いいたします。
4, インストール先を決定後「次へ(N) >」ボタンをクリックいたしますと、
プログラムがコピーされ、インストールを完了いたします。
5, 弊社製品をインストールしていただき、誠にありがとうございます。
◇ アンインストール
Windowsのコントロールパネルから「プログラムの機能」を開き、アンインストールすることができます。
◇ v2でSSD/NVMeの検査を実施される場合、完全スキャン+乖離率ベンチマークによる検証が必要
検査対象のSSDがSLCまたはMLCの場合(2017年以前のSSD)、完全スキャンのみで問題ありません。
しかし、近年の多層SSD(SSD/NVMe)の検査は、
セクタを調べる解析だけでは「不完全」な事がわかりました。
理由は、乱雑したデータ量の割合で判定があいまいになる(セクタの判定が揺れ動きます)からです。
これを調べるため、乖離率ベンチマークを併用をお願いいたしております。
ベンチマークの結果、乖離率ベンチマークを実行し「A~F」の全指標が「25%以下」ならば大丈夫です。
これには、本ソフトウェアを起動のち、下にあるボタンから「ベンチマーク」を起動します。
そして真下のリスト欄から該当ドライブをご選択後、左中央にある「個別アクセス調査」を実行いたします。
実行例はこちらです。
◆ v2: 中央集権サーバ ネットワークの設定について
Build 2675より、プロキシサーバに対応いたしました。
Internet Explorerに設定された「プロキシサーバの設定情報」
を自動的に読み込んで、接続いたします。
以下スクリーンショットの黒丸部分に「通信設定」を追加しております。
■ FromHDDtoSSD v2 旧バージョン ダウンロード
FromHDDtoSSD Ver2.0Cより、故障予測の心臓部が新しくなります。[故障予測 V2]
※ Ver2.0B以前より、そのままアップグレードできます。また、故障予測データも意識することなく移行できます。
演算部分の改良、メモリ2重化による誤差縮小などを行いました。ただ、メモリ消費量が約7~10MB増加いたしております。
◆ v2 更新履歴
Build:2820
1, AI完全自動復旧機能(ベータ版)を実装いたしました。
2, 外付けケースの耐久性を探る、不良セクタシミュレーションを改良いたしました。
Build:2678
1, プロキシサーバへの認証に対応いたしました。
接続に関しましては、パスワードの保管の有無を選択できるように開発いたしました。
2, 不良セクタシミュレーションのビッグデータ取り込みに関する設定を変更いたしました。
Build:2669
1, ビッグデータ送受信に関する速度および安定性を、強化いたしました。
2, プロキシサーバへの接続をサポートいたしました。
3, HTTPおよびHTTPSに関する接続を切り替える事が、可能になりました。
Build:2615
1, 心臓部の改良や不良セクタ危険予知の向上、ベンチマーク機能などの強化を実施いたしました。
2, 一部スレッドの不具合を、修正いたしました。
3, 完全スキャンレポートを改良いたしました。
4, 故障予測パターンが、機械学習対応となりました。
5, SSDの累積時間を修正いたしました。
6, ヘリウム充填ドライブの最適化を実施いたしました。
Build:2249
1, 復旧解析が、レコードの選別を事前に行い、余分な解析を減らす方向になりました。
2, ドライブが集まってきましたので、故障が多いドライブをグループ化いたしました。
3, スキャン系の一時停止ボタンで、スキャン終了後にクリックするとソフトウェアが落ちるバグを修正いたしました。
4, 不良セクタレストレーションが、完成いたしました。
5, 完全・詳細スキャン設定で、その設定の保管がうまくいかないバグを修正いたしました。
6, 不良セクタシミュレーションにて、HGST製ドライブまたは外付ドライブの速度が大幅に低下してしまう現象を解決いたしました。
7, 不良セクタシミュレーションの下の計測グラフが、止まったままとなるバグを修正いたしました。
8, 完全スキャンで検出した不良セクタの位置・性質について、それらを解析する機能を搭載いたしました。
9, 一時的に壊れかけドライブを使う場合、不良セクタを避ける必要があり、パーティション区切りを案内する機能を搭載いたしました。
10, ストレージ故障予測の実行中に、稀に、S.M.A.R.T.の取得に失敗するバグを修正いたしました。
11, 3.0TB以上のドライブ容量認識過程が、稀に小さい方が反映され、容量が少なくなるバグを修正いたしました。
12, ストレージ故障予測のスキャン系処理過程で、メモリ確保系統のエラーが出るバグを修正いたしました。
13, 不良セクタが多発する、状態が悪いドライブを安定化させる、不良セクタ危険予知を搭載いたしました。
14, プロキシサーバへの接続不具合を解消いたしました。
15, SSLに対応いたしました。
16, NTFSディレクトリ構造解析のバッファを、ドライブ別(HDD/SSD/その他)に調整いたしました。
17, 不良セクタ危険予知が、FAT(12/16/32/exFAT)に対応いたしました。
18, スキャンの安全性を確保しましたので、FATの二段階解析を解放いたしました。
19, ドライブ情報やプロパティシート、パターン全情報などを、データベース管理に移行いたしました。
20, S.M.A.R.T.コンセンサスをサポートいたしました。
21, 不良セクタシミュレーションおよびレストレーションなどが、SSDやその他に追加されました。
22, 不良セクタシミュレーションが、レジュームをサポートいたしました。
23, ビッグデータ通信機能が、全体に反映できる設定に追加されました。
24, 機械学習スキャンをサポートいたしました。
25, 機械学習スキャン(R.E.C.O.A.I._人工知能)を活用し「危険な不良セクタ」に対応いたします。
Build:2000
1, データ復旧機能に対応いたしました。
2, ドライブ故障予測に関する数点のバグを修正いたしました。
3, SSDの動作安定度を微調整いたしました。