■ 削除しても残る個人情報を探索する機能

本機能は「プロエディション」で対応いたします。 [>> ライセンスについて]

データ復旧機能から個人情報探索の設定を行い検索を実施します。
※ メニュー(完全・詳細スキャン設定)からデータ復旧機能を選択いたします。

2番の下にある「アドバンストデータ復旧」をご選択ください。

● ドライブを選択いたします。

4番から本機能を実施するドライブをご選択ください。

● アドバンストデータ復旧が起動いたします。

ツールバー(★)から「>>ビッグデータ解析」を選択いたします。

● 1番: 探索モードを選択いたします。以下2パターンの組み合わせとなります。

残っている個人情報を探す: 個人情報を含むファイルを高速探索いたします。

ファイル内部の探索: 探索パターンをテキストで作成のちファイルの内部を探索できます。

● 2番: 探索個別オプションとなります。有効にしたいオプションにチェックを入れます。

ファイル名を探索条件に加えるのかご選択いただけます。
※ サイズ制限もかけることができます。

● 3番: ファイル内部探索で利用いたしますパターンが記載されたテキストファイルを指定いたします。

■ 設定を終え次第ダイアログを閉じて「ディレクトリ構造解析を実行」をクリックいたします。
上の画像(1番)の領域ノードを右クリックするとその解析を実行できます。

開始後、検索完了(ディレクトリ構造解析が完了)まで待ちます。
ファイル内部まで探索いたしますのでお時間を要します。しばらくお待ちください。
※ 検索完了後に並ぶデータの内部に個人情報が残存していることを示しております。

● 2番: 解析中に出てくるダイアログとなっております。
再開は上部メニューの「>> スタート/ストップ」で対応しております。