ドライブ検査/データ復旧/S.M.A.R.T.
FromHDDtoSSD v2 最新版ダウンロード
SORAコミュニティにて「v2版もレトロパソコン向けに必要」という判断になり、配布を再開しました。また、配布を再開したからにはアーカイブとしてただ置いておくのではなく、スキャンの微調整やバグ修正にはしっかり対応いたします。今後ともよろしくお願いいたします
本ソフトウェアv2版のご利用方法は、ダウンロード、初回起動から検査過程まで含め、以下のサイトによくまとまっておりました。誠にありがとうございます。
https://freesoft-100.com/review/fromhddtossd.html
[SORA FromHDDtoSSD Discord コミュニティ]
https://discord.gg/JZXvX8E6Ht
※ 日本語チャンネルあります。そこで新機能等ご要望を受け付けております。
不良セクタ修復機能について
不良セクタ修復機能はフリーエディション(無料)で対応しております。もともとはサポートエディションだったのですが、東北大震災(2011年)で流通が大幅に途絶えドライブが交換できないという状況に適応するためフリーエディション対応となりました。
成功率はドライブの状況によります。検索すると、修復成功例と修復失敗例がありました。
修復成功例:https://ameblo.jp/shakoodance-ongakukooboo/entry-12504484467.html
修復失敗例:https://kakonacl.xsrv.jp/~kakonacl/douga/badsector/badsector.html
仕組み的には、予備の代替セクタが破損しているセクタよりも多い場合、修復に成功します。このような状況はビット腐敗などでよく起こるため、そのような不要セクタであれば綺麗に直るという仕組みです。また、ブロックチェーン版のFromHDDtoSSD v3では、この機能をさらに強化しております。
なぜなら、v3版に積まれた自動データ復旧用の「推論」によって、壊れたセクタに加え、壊れそうなセクタにも修復作用を実行するためです。なおv2版では壊れたセクタのみへの作用です。そして、v3版に積まれた不良セクタ修復機能もフリーエディションで対応しております。
ブロックチェーンとAIの融合による「推論」は、こんな形でも役に立っております。意外な使い道です。また、用途限定のAIなのでその演算はCPUで済みます。ただ演算時間は長いです。その影響で自動データ復旧機能が遅くなっておりますが、そもそもこの機能を必要とした地点で、そこに接続されているドライブは「壊れかけで遅い」ゆえに、それでも問題ないとなっております。また、GPU必須になると使いにくいため、今は避けております。今後、AI用高性能GPUがCPUと同じ感覚でPCに搭載される時代が到来したら、そのときはGPUに対応します。
新機能開発についてはv3版以降へ:
ブロックチェーン版への完全移行についてのご案内
ブロックチェーンのセキュリティに関する鍵の開発において、集約による特性により「安全性」と「署名検証安定性」を確実に確認することができました。これに基づき、FromHDDtoSSDはブロックチェーン版へ完全に移行することを決定いたしました。
このため、2024年6月30日をもちまして旧版(ビッグデータ版のv2)の配布を終了することとなりました。長年にわたり、v2版をご利用いただき、心より感謝申し上げます。ブロックチェーン版の提供を通じて、これまで以上に安全で信頼性の高いサービスをお届けしてまいります。
今後ともFromHDDtoSSDをよろしくお願いいたします。
2009年よりこんなもんにお付き合い頂き誠にありがとうございます。m(_ _)m
弊社が独自開発した本ドライブ検査/データ復旧ソフトウェア(FromHDDtoSSD)は、最も厳しい状況下でのスキャンを可能にするために設計されています。過酷な環境でのテストを繰り返し行い、ハードディスク/SSDの解析を徹底的に行うことで、高い復旧率を実現しています。
また、迅速な起動と軽量動作を実現するためのソフトウェアの開発に力を注いでいます。動作ランタイム不要、実行ファイルのみで素早く起動し、検査等の目的を実行することができます。
FromHDDtoSSD v2 [Web2: ビッグデータ-AI方式] ダウンロード
最新ビルド版
Build 2820 [Ver2.1 Rev.17_d] 2024年1月17日(水)リリース
対応環境 [32ビット版 / 64ビット版]:
Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP / 2000
※ 別途ランタイムは不要です。ダウンロードのファイルのみで完全に動作いたします。
本ソフトウェアの転載については、以下にご一報をお願いします。
https://www.iuec.co.jp/support/ai_support.html
100%内部クリーンを遵守: 広告を出すコード等、各動作に無関係となる余計なコード類を一切含みません。また、抱き合わせインストールや広告バンドルはありません。個人情報保護を遵守いたします。
ビッグデータ: プライバシーポリシー
こちらをご参考ください。ネットワーク図を2013年より通信事業者に登録済(A-25-13257)です。法令を遵守しております。
v2 最新ビルド版ダウンロード
>> [インストール不要版] FromHDDtoSSD Ver2.1 32ビット版
>> [インストール不要版] FromHDDtoSSD Ver2.1 64ビット版
>> [インストール版] FromHDDtoSSD Ver2.1 32ビット版
>> [インストール版] FromHDDtoSSD Ver2.1 64ビット版
v2 旧安定版ダウンロード
こちらは2016年9月リリースの旧安定版です。
>> [インストール不要版] FromHDDtoSSD Ver2.1 Build:2820 32ビット版
>> [インストール不要版] FromHDDtoSSD Ver2.1 Build:2820 64ビット版
>> [インストール版] FromHDDtoSSD Ver2.1 Build:2820 32ビット版
>> [インストール版] FromHDDtoSSD Ver2.1 Build:2820 64ビット版
インストールは簡単 ※ 20秒以内で完了
インストーラを起動いたします。
「次へ(N) >」ボタンをクリックしていき、インストールを進めていきます。
※ 以下「お読みください」へのご同意をお願いいたします。
インストール先のご指定をお願いいたします。
インストール先を決定後「次へ(N) >」ボタンをクリックいたしますと、 プログラムがコピーされ、インストールを完了いたします。
弊社製品をインストールしていただき誠にありがとうございます。
アンインストール
Windowsコントロールパネルの「プログラムの機能」からアンインストール可能です。 ちなみに、インストール不要版の場合はインストール自体されておりませんので アンインストール自体が不要です。
v2: サーバ ネットワークの設定について
Build 2675より、プロキシサーバに対応いたしました。
Internet Explorerの設定項目にある「プロキシサーバの設定情報」を自動的に読み込み、
接続いたします。
※ 以下スクリーンショットの黒丸部分に「通信設定」を追加しております。
v2 更新履歴
Build:2820 Rev.17_d
AI自動データ復旧機能を改良しました。
Build:2820 Rev.10 – Rev.17
最新パターンに備えるための微調整を実施いたしました。
Build:2820 Rev.9
1, 使用許諾契約を更新いたしました。
2, 起動の度に使用許諾契約のご確認となっておりましたインストール不要版を、初回のみのご確認で済むように改良いたしました。
※ 長い間、ご不便をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。
Build:2820 Rev.8
統計スキャン時、ビッグデータの使用を必須に変更しました。[>> 理由はこちら]
Build:2820 Rev.7
時短スキャンが外付けドライブならびに同時スキャンに対応しました。
Build:2820 Rev.6
1, 大容量ハードディスクを時短検査できる「時短スキャン」をさらに高速化しました。
2, 「時短スキャン」「統計スキャン」の体験版モードを搭載いたしました。それぞれ20% 15%まで動作いたします。
Build:2820 Rev.5
1, 大容量ハードディスクを時短検査できる「時短スキャン」をさらに高速化しました。
2, SSD/NVMe向け4-dim 複数回検査による検査を実現「統計スキャン」を搭載いたしました。
※ FromHDDtoSSD v3 ブロックチェーン版に実装されている統計スキャンと同一です。
Build:2820 Rev.4
1, 大容量ハードディスクの検査時間を大幅短縮できる時短スキャンをリリースいたしました。
2, ドライブ認識状況のウィンドウの配置を変更いたしました。
重要度が高い「容量」「メーカ」「ドライブレター」が先に来るように改良しております。
※ インストール版のご提供のみRev.1のまま古かった点、大変申し訳ございません。本日のリリースに合わせ、インストール版・インストール不要版ともにRev.4としてリリースいたしました。
Build:2820 Rev.3
FromHDDtoSSD v3に搭載しておりました最新の独自解析用マップ(16分割-B木+)をv2に移植いたしました。
※ データを大量に積む作業過程(復旧・探索・シミュレーション)にて、処理速度が向上しております。
※ 次のRev.4ではまず「時短スキャン」を搭載してまいります。
Build:2820 Rev.2
FromHDDtoSSD v3に搭載しておりました最新の独自解析用コンテナをv2に移植いたしました。
※ データ復旧機能等で数%、処理速度が向上しております。
※ 次のRev.3ではv3に搭載しておりました最新の独自解析用マップ(16分割-B木+)をv2に移植します。深い解析を要する統計スキャンに向けた移植を急ぎます。
Build:2820 Rev.1
1, ドライブ故障予測についての情報をクラウド版(v2)のみに変更いたしました。
2, バグ修正ならびに各機能を整理整頓いたしました。
3, 電力状況を表示かつハードディスクを保護できる機能を改良いたしました。
Build:2820 Rev.1 運用サーバについて
v2による開発を再開いたしました。解析サーバ等をv3と併用することにより大幅強化を実施いたします。
Build:2820
1, AI完全自動復旧機能を実装いたしました。
2, 外付けケースの耐久性を探る、不良セクタシミュレーションを改良いたしました。
Build:2678
1, プロキシサーバへの認証に対応いたしました。
接続に関しましては、パスワードの保管の有無を選択できるように開発いたしました。
2, 不良セクタシミュレーションのビッグデータ取り込みに関する設定を変更いたしました。
Build:2669
1, ビッグデータ送受信に関する速度および安定性を、強化いたしました。
2, プロキシサーバへの接続をサポートいたしました。
3, HTTPおよびHTTPSに関する接続を切り替える事が、可能になりました。
Build:2615
1, 心臓部の改良や不良セクタ危険予知の向上、ベンチマーク機能などの強化を実施いたしました。
2, 一部スレッドの不具合を、修正いたしました。
3, 完全スキャンレポートを改良いたしました。
4, 故障予測パターンが、機械学習対応となりました。
5, SSDの累積時間を修正いたしました。
6, ヘリウム充填ドライブの最適化を実施いたしました。
Build:2249
1, 復旧解析が、レコードの選別を事前に行い、余分な解析を減らす方向になりました。
2, ドライブが集まってきましたので、故障が多いドライブをグループ化いたしました。
3, スキャン系の一時停止ボタンで、スキャン終了後にクリックするとソフトウェアが落ちるバグを修正いたしました。
4, 不良セクタレストレーションが、完成いたしました。
5, 完全・詳細スキャン設定で、その設定の保管がうまくいかないバグを修正いたしました。
6, 不良セクタシミュレーションにて、HGST製ドライブまたは外付ドライブの速度が大幅に低下してしまう現象を解決いたしました。
7, 不良セクタシミュレーションの下の計測グラフが、止まったままとなるバグを修正いたしました。
8, 完全スキャンで検出した不良セクタの位置・性質について、それらを解析する機能を搭載いたしました。
9, 一時的に壊れかけドライブを使う場合、不良セクタを避ける必要があり、パーティション区切りを案内する機能を搭載いたしました。
10, ストレージ故障予測の実行中に、稀に、S.M.A.R.T.の取得に失敗するバグを修正いたしました。
11, 3.0TB以上のドライブ容量認識過程が、稀に小さい方が反映され、容量が少なくなるバグを修正いたしました。
12, ストレージ故障予測のスキャン系処理過程で、メモリ確保系統のエラーが出るバグを修正いたしました。
13, 不良セクタが多発する、状態が悪いドライブを安定化させる、不良セクタ危険予知を搭載いたしました。
14, プロキシサーバへの接続不具合を解消いたしました。
15, SSLに対応いたしました。
16, NTFSディレクトリ構造解析のバッファを、ドライブ別(HDD/SSD/その他)に調整いたしました。
17, 不良セクタ危険予知が、FAT(12/16/32/exFAT)に対応いたしました。
18, スキャンの安全性を確保しましたので、FATの二段階解析を解放いたしました。
19, ドライブ情報やプロパティシート、パターン全情報などを、データベース管理に移行いたしました。
20, S.M.A.R.T.コンセンサスをサポートいたしました。
21, 不良セクタシミュレーションおよびレストレーションなどが、SSDやその他に追加されました。
22, 不良セクタシミュレーションが、レジュームをサポートいたしました。
23, ビッグデータ通信機能が、全体に反映できる設定に追加されました。
24, 機械学習スキャンをサポートいたしました。
25, 機械学習スキャン(R.E.C.O.A.I._人工知能)を活用し「危険な不良セクタ」に対応いたします。
Build:2000
1, データ復旧機能に対応いたしました。
2, ドライブ故障予測に関する数点のバグを修正いたしました。
3, SSDの動作安定度を微調整いたしました。