■ 認識ドライブ設定 操作方法
本機能は「全エディション」で対応いたします。[>> ライセンスについて]
ドライブ認識過程の誤差を補填する機能となっております。
※ 例:HDDとして認識してしまったドライブを、SSDに修正する場合に、ご活用いただけます。
※ 「メニュー」=>「認識ドライブ設定」より、本機能を開きます。
● 1番が、現在運用中ドライブおよび、過去に1度でも接続されたドライブとなります。
運用中の場合は、右端の列が○となっております。×の場合は現在は接続されておらず、過去に1度接続されたのみのドライブです。
こちらも、左端にチェックを入れまして、まとめて処理できるようになっております。
● 2番でスキャン累積時間をリセットできます。
※ 完全スキャンに付属するスキャン累積時間を0秒に戻します。
● 3番および4番で HDD, SSD を切り替えることができます。
※ HDDを要求されている場合で、どうしても一時的に切り替える必要性がある場合などにご活用下さい。
特に外付けドライブの場合、ATAコマンドが上手く入らずに誤認識するケースが多くございます。
※ 本ソフトウェアを再起動いたしますと、元に戻ります。あくまでも一時的です。
● 5番で設定されているドライブ情報を初期化いたします。
※ 設定の初期化で、フォーマットの意味ではございません。データの方は全く影響ございません。