【データ復旧】FromHDDtoSSD
データ復旧機能
ファイル/フォルダ完全復旧



復旧対象となるドライブを指定します。チェックを入れることで、以降の操作対象となります。

選択したドライブに対して、高度なデータ復旧ウィンドウが起動します。



ディレクトリ構造を再構築する機能です。全体の再構築を待たずとも、途中経過を確認しながら目的のファイルを発見次第、即復元に移行可能です。並列解析により、高速な処理が可能です。

物理的に劣化が進んだドライブに対しても、制御を加えながら復旧できる独自機能です。

8番および9番で表示されたファイルから、チェックボックスで選択し復旧を実行します。

データ復旧に関する細かな設定を変更できます。

復旧作業を途中で終了する際に使用します。

「ドライブノード」「領域ノード」「フォルダノード」の三階層構造で表示されます。



  • ドライブノード:復旧対象となるドライブの名称が最上部に表示されます。
  • 領域ノード:ファイルシステムの候補が表示され、右クリックで「ディレクトリ構造解析」等の操作が可能です。
  • フォルダノード:抽出された各フォルダが表示され、内部構造の確認や復旧処理に進めます。


データ復旧後、以下のフォルダに分類されて格納されます。

  • Delete:削除されたファイルやフォルダ
  • Meta:ファイルシステムのメタ情報
  • Root:既存の正常なファイル・フォルダ
  • Search:検索結果
  • Separation:孤立したファイル(DeleteやRootに含まれないもの)


選択したフォルダの中身(ファイル一覧)を表示します。
Windowsエクスプローラのような操作感で利用でき、右クリックで「バイナリダンプ」なども可能です。



作業中の記録はすべてデータベースに保存されており、ここから確認可能です。