内部のファイル状況を確認できるバイナリダンプ

ドライブ・領域情報・ファイルに対しまして右クリック→バイナリダンプで起動することができます。ドライブの場合は先頭(LBA:0)からのダンプで領域情報の場合は領域先頭(各領域の先頭)からのダンプとなります。そしてファイルの場合はファイルに対するダンプです。16進法をはじめ多様な方式でみることができます。また検索機能も付属します。バイナリ列から検索を入れてオフセットを取得するという方法でもご利用いただけます。

1番: バイナリ表示

左から順にバイナリ・ASCII・SJIS・UTF-8・UTF-16となっております。

2番: 検索対象を入力

7番で入力いたしました内容に関する文字コードを指定いたします。英語の場合はASCII, 日本語の場合はSJIS・UTF-8・UTF-16(それぞれ異なる)で検索を入れますとヒットします。

3番 – 4番: 一度検索後、前後に進む検索ボタン

一度検索後となりますので最初の状態では選択できない状態となっております。

5番: 検索中のメッセージを省略するチェック

検索は複数回に渡って行うため、ここにチェックを入れ確認を省略する事ができます。

6番: バイナリ表示を前後に動かすボタン

1単位ずつ動かすにはこちらのボタンが便利です。

10番: 検索を強制終了

時間を要する場合はこちらで強制終了します。

11番: 先頭に戻る

このボタンで元の位置に一回で戻る事ができます。

12番: チェックで後ろから検索を実施

逆さに検索を行いヒットした場合はそこで止まります。