パソコンを起動したあと、メーカーのロゴ画面で固まったまま停止してしまう症状は、現在でもよく見られます。

このような症状では、たしかにドライブの損傷が原因となっているケースもあります。
しかし、必ずしもドライブ故障とは限りません。
マザーボード、メモリ、GPU、電源系統、OS側の不具合など、ほかの箇所に原因がある場合もあります。

特にWindows 11環境では、Windows Update後に起動できなくなるケースが見られます。
更新後、メーカーのロゴ画面までは表示されるものの、そこから先に進まず、そのまま起動不能になる症状です。

近年のパソコンでは、起動時にメーカーのロゴ画面が表示される時間が長くなったり、起動処理の途中でロゴ画面のまま停止したりすることがあります。
そのため、見た目だけでは、ドライブの故障なのか、OSや本体側の問題なのかを判断することはできません。

このようなケースでは、Windows 11でよく見られる起動不能トラブルに該当し、ドライブ自体には大きな問題がない場合もあります。

ドライブが正常であれば、高度なデータ復旧作業ではなく、必要なデータを安全に退避したうえで、Windowsの修復や再インストールによって対応できることがあります。
その場合、ドライブ自体を再利用できる可能性もあります。

つまり、メーカーのロゴで停止する症状では、まず正確な診断が重要です。
ドライブの状態、本体側の故障、OSの破損、更新後の起動不良などを切り分けたうえで、データ復旧が必要なのか、修理や再インストールで対応できるのかを判断する必要があります。

当サービスでは、メーカーのロゴで停止する起動不能症状についても、原因を慎重に診断し、必要に応じてデータの退避、ドライブの再利用、Windowsの修復・再インストールなど、最適な方法をご案内いたします。

Windows(OSX, Linux)をドライブから呼び出しできない場合は動作を停止します。ブルー(最近は変わりました)の背景としてエラーを示すQRコードで操作を一切受け付けず再起動になります。

Windows(OSX, Linux)が起動しない

Windowsの「呼び出し」に失敗しているだけでドライブに深刻なエラーを抱えている訳ではございません。

ドライブが物理的に破損し動作不能に至った場合やパソコン自体が故障のちWindowsを呼び出せない場合も考えられます。なお起動しない原因を確実に突き止めその原因を改善させながらデータ復旧を実施いたしております。

原因の関係図(簡単にまとめました)

1, Windows(OSX, Linux)が起動しない(ロゴあり、自動修復起動)

ファイルシステムの論理的な破損や読み書き不能セクタによる軽微な破損

2, Windows(OSX, Linux)が起動しない(ロゴあり、自動修復起動失敗)

ファイルシステムの論理的な破損や読み書き不能セクタによる軽微な破損

3, Windows(OSX, Linux)が起動しない(ロゴなし、自動修復起動失敗)

読み書き不能セクタによる軽微な破損やヘッド系統の損傷による重度な破損

4, Windows(OSX, Linux)が起動しない(メーカのロゴでフリーズ)

ヘッド系統の損傷による重度な破損