Web3.0/NFT 国産 FromHDDtoSSD [乖離率ベンチマーク]

ホーム壊れかけたドライブの測定 [乖離率ベンチマーク]

壊れかけたドライブの測定に関する考察 [乖離率ベンチマーク]
Benchmark of broken drive [Deviation rate benchmark]

SSD/NVMeは、ベンチマークのロジックを変えて対応いたします。
SSD/NVMe will respond by changing the benchmark logic.

ボリュームの概念
Volume concept

ベンチマークは、主に転送速度を条件付きで測定することを目的といたします。 ところで、そこで注目されるのは転送速度の数値であって、他の要素は見向きされない傾向があります。 この見向きされない要素の一つにボリュームがございます。
Benchmark is primarily aimed at conditionally measuring transfer rates. By the way, what is noticed there is the numerical value of the transfer speed, and other factors tend not to be looked at, volume is one of the elements that are not looked at.

このボリュームとは、ベンチマークで得られました数値を支える厚みの概念となります。 そして、ベンチマークは測定の場所の移り変わりが早いため、 その都度、ボリュームを直接的に数値化することは難しく、全ての個所に書き込んだとしても見逃されてしまいます。 では、そのような数値化ではなく別の手段に委ねるのみです。それが、グラフ化となります。 この分厚さはグラフの安定形状につながりますので、直接的な数値でなくても、しっかりと確認することができるのです。
This volume is the concept of thickness that supports the numerical values obtained in the benchmark. And since the benchmark changes the measurement location quickly, it is difficult to directly quantify the volume each time, and even if it is written in all the locations, it will be overlooked. Then, instead of such quantification, we just leave it to another means. That is the graph. Since this thickness leads to the stable shape of the graph, it can be confirmed firmly even if it is not a direct numerical value.

たとえば、それぞれ書き込み側にて、1500MB/sのSSD(A)と、1200MB/sのSSD(B)があります。 ここで、これら数値を支える厚みの概念となりえるのは、受理可能なサイズとなります。 そして、パッケージに記載されるこのような数値だけ眺めれば、SSD(A)が強いと判断してしまいがちです。 しかし、サイズが50GBを超えたあたりからSSD(A)のみ700MB/s程度まで急落のち乱高下、でもSSB(B)は変わらずだった場合、 果たしてSSD(A)が強いと言えますでしょうか?
For example, on the write side, there are 1500MB/s SSD(A) and 1200MB/s SSD(B). Here, the concept of thickness that supports these values is the acceptable size. And if you look only at these numbers on the package, you tend to judge that the SSD(A) is strong. However, if the size of the SSD(A) suddenly drops to about 700MB/s from around 50GB and then fluctuates, but the SSB(B) remains the same, can we say that the SSD(A) is really strong?

乖離率
Deviation rate

厚みの概念をグラフ化いたしましたら、さらに、この概念を抜き取ったグラフも同時に作ります。 同じ立ち位置から派生した複数のグラフが手に入りましたので、ここでやるべきことは、重ねる事です。 そして、グラフ同士の差分の割合を取り出していきますと、乖離率が手に入ります。
After graphing the concept of thickness, we will also create a graph that extracts this concept at the same time. Now that we have multiple graphs derived from the same standing position, what we need to do here is to overlay them. Then, if you take out the ratio of the difference between the graphs, you can get the deviation rate.

● ここで、乖離率が大きなSSD(例:20~30%以上が多発)に着目していきます。
Here, we will focus on SSDs with a large divergence rate (eg, 20 to 30% or more occur frequently).

乖離率の例
e.g. Deviation rate

〇 WesternDigital製 240GB
〇 Transcend製 240GB
〇 Intel製 180GB
〇 WesternDigital製 120GB
〇 シリコンパワー製 120GB
〇 Crucial製 275GB
〇 SanDisk製 240GB
〇 Kingston製 120GB
〇 ADATA製 240GB
〇 Intel製 512GB

通常のベンチマーク(加算平均)以外に加え、厚みの概念を加える加重平均(サイズ)をサポートしております。
例:コンテナに搭載の際、軽いサイズを再配置せずに大きく引っ張り格納アルゴリズム対策となります。
In addition to the normal benchmark (added average), we support weighted average (size) that adds the concept of thickness.
For example: When mounting in a container, it is a countermeasure against a large pull storage algorithm without rearranging the light size.

ドライブへの負荷
Load to a drive

厚みの概念をしっかり出すため、ドライブに対する負荷を以下のように定めております。
Below, in order to get the concept of thickness firmly, the load to a drive is defined.

ドライブ負荷 (チェビシェフの不等式)
Drive load (Chebyshev's inequality)
+3σ:理想的なアクセスが継続
+2σ:一定量が理想に近く
+1σ:
±0:通常負荷
-1σ:ほどほどに重い
-2σ:きつめの負荷が継続する状況
-3σ:急激な変動
+ 3σ: Ideal access continues
+ 2σ: A certain amount is close to the ideal
+ 1σ:
± 0: Normal load
-1σ: Moderately heavy
-2σ: Situation where tight load continues
-3σ: Rapid fluctuation

アルゴリズムが絡むSSDのベンチマークについて
About SSD benchmarks involving algorithms

物理的な動作による制約があるハードディスクは、加算平均で十分です。 しかしながら、ファームウェアで動作の大部分が決まるSSDは、加算平均では厳しいと断定できました。 たとえば、時間を要する処理をどの場所に持ってくるのか、これだけでも大きく変わってしまいます。 少ない数量(サイズ)で数値を稼ぎつつ、 あまり影響が出ない部分(ベンチマークの切り替わり部分や、連続書き込みで誤魔化せる部分等)で持ち越した大部分の処理を行います。
For hard disks that are physically constrained, the averaging is sufficient. However, we can conclude that SSDs, whose operation is mostly determined by firmware, are strict on average. For example, where to bring time-consuming processing can make a big difference. While earning a numerical value with a small quantity (size), most of the processing carried over is performed in the part that does not have much influence (benchmark switching part, part that can be deceived by continuous writing, etc.).

少しサイズが大きめなデータが連続して到達いたしますと (または小さなサイズのファイルが多数押し寄せる場面)、異様に待たされる等の症状が出ます。 また、ファイルシステムドライバに悪影響(変わった形状のレコードが出来てしまう)が発生し、 チェックディスクにて修復を要する論理的な損傷を抱える原因にもなります。 SSDを運用中、気になるファイルシステムのエラーが生じた場合は、 バックアップを優先しつつ、放置せずに対処(チェックディスク)する必要性があります。 乖離率(速度加算平均をサイズ加重平均で割った値)について、 書き込み側の剥離があまりにも大きなSSD(例:20~30%以上が多発)は、このようなリスクが高いと見込めます。
If data with a slightly larger size arrives in succession (or a scene where many small files are flooded), symptoms such as waiting strangely will appear. It also has a negative effect on the file system driver (it creates a record with a strange shape) and can cause logical damage to the check disk that needs to be repaired. If an error occurs in the file system that you are concerned about while operating the SSD, it is necessary to give priority to backup and deal with it (check disk) without leaving it unattended. Regarding the deviation rate (the value obtained by dividing the speed addition average by the size weighted average), SSD with too large peeling on the writing side (eg, 20 to 30% or more frequently occur) are expected to have such a high risk.

□ 本ページをご覧いただきました方は、以下のページもよくご覧いただいております。
1:[国産ドライブメンテナンス] FromHDDtoSSD 最新版 ダウンロード

■ 各機能のご紹介 ■

完全スキャン

■ [2010-0804] ハードディスク, SSDのメンテナンス

[全エディション対応]
全セクタを検査できる完全スキャンです。
不良セクタ検出および、ドライブの「動作安定度」を算出いたします。
新たな指標で危険なセクタを検出いたします。

統計スキャン

■ [2013-10] ドライブ故障統計を利用する誤差のない統計スキャン

[サポートエディション以上対応]
完全スキャンの誤差をドライブ故障統計から改善いたしました。
さらに、グラフの方も統計タイプに入れ替え、使い易さも大幅に向上させております。

不良セクタシミュレーション

■ [2010-0804] 不良セクタシミュレーション

[全エディション対応]
今までにないスキャンを実現いたしました。
近い将来発生する不良セクタを、先回りで検出いたします。
このような性質上、「故障前の事前的な予防交換」などに最適なスキャンです。

不良セクタレストレーション

■ [2010-0826] 不良セクタレストレーション

[全エディション対応]
大容量HDDに発生しがちな、軽微な不良セクタを修復することができます。
不良セクタシミュレーションをベースに開発したため、近い将来発生する不良セクタも修復対象です。

ヘッドレストレーション

■ [2011-0905] ヘッドレストレーション+SSD

[サポートエディション以上対応]
壊れかけHDD(SSD)を制御し、新しいHDD/SSDへセクタイメージを転送します。
いわゆる、物理解析を実施できる機能です。

ベンチマーク

■ [2010-0804] ストレージベンチマーク

[全エディション対応]
接続されております各ストレージの速度を計測いたします。
同時計測・単独計測をサポートいたしております。

S.M.A.R.T.ビュー

■ [2010-0804] S.M.A.R.T.ビュー

[全エディション対応]
ドライブの情報を細部まで表示いたします。

データ復旧

■ [2010-0804] 写真・画像データ復旧

[全エディション対応]
メンテナンス系に加え、データ復旧・修復機能をサポートいたします。
万一の場合も安心してご活用いただけます。

エコモード

■ [2010-0804] エコモード (ATAコマンド制御)

[全エディション対応]
ATAコマンドを多数発行できるインターフェイスです。
補助サポートが多数付属し、簡単にご利用いただける環境を整えました。
お気軽にご活用いただけたら幸いです。

データ転送グラフ化機能

■ [2010-0804] 転送レートグラフ化機能

[全エディション対応]
ストレージの転送レートをグラフ化する機能です。
お気軽にご活用いただけたら幸いです。

データ転送グラフ化機能

■ [2010-0804] シミュレーション解析設定

[プロエディション対応]
シビアな状況をテストできる各シミュレーションを実行できます。
メーカ・型番別に細かくパターン化され、最適なテスト・検査を実施します。
※ シビアな条件を要求される法人様向けの機能です。

故障予測ビュー

■ [2010-1103] 故障予測ビュー

[全エディション対応 制限モード(フリー)の場合は制限あり]
ドライブの故障予測情報を細部まで表示いたします。

故障予測スキャンモニタ

■ [2010-1103] 故障予測スキャンモニタ

[全エディション対応 制限モード(フリー)の場合は制限あり]
新しい「スキャン方式」の故障予測を実行いたします。

故障予測 S.M.A.R.T.情報モニタ

■ [2010-1103] 故障予測 S.M.A.R.T.情報モニタ

[全エディション対応]
従来のS.M.A.R.T.に対しまして、独自しきい値を採用した故障予測を提供いたします。

故障予測

■ [2010-1103] ストレージ故障予測

[全エディション対応]
S.M.A.R.T.および故障予測スキャンを自動化、万全な体制で予測を行います。
S.M.A.R.T.のみでは対応できない部分までしっかりサポートします。

バックアップ

■ [2010-1103] 緊急・定期バックアップ

[サポートエディション以上対応]
定期バックアップに加え、故障直前のデータも逃さない緊急バックアップを標準装備しております。
故障予測と併用し、メンテナンスフリーを確立します。

エコモード++

■ [2011-0905] エコモード++ (電力会社別管理&データ保護)

[全エディション対応]
電力会社別(電力需要)に合わせてHDD/SSDを制御し、節電とデータ保護を実現いたします。
お気軽にご活用いただけたら幸いです。

アドバンストデータ復旧

■ [2012-1017] アドバンストデータ復旧, 並列同時解析

[サポートエディション以上対応]
壊れたファイル構造からデータを復旧する論理解析を実施できます。
いわゆる、データ復旧ソフトウェアとなります。
万一の場合も安心してご活用いただけます。

■ [2013-0819] S.M.A.R.T.コンセンサス

[全エディション対応]
S.M.A.R.T.に、ドライブ故障予測のビッグデータ解析結果を適用いたします。
これにより精度の高い予測を実現いたします。

つなぎ復旧

■ [2014-0722] 不良セクタ危険予知

[サポートエディション以上対応]
物理障害の区間を上手く処理できる「不良セクタ危険予知」をサポートいたしました。
従来では先に進めなかった区間も、この機能で読めるようになります。

個人情報探索

■ [2014-0722] 個人情報探索, ファイル内部探索

[プロエディション対応]
個人情報を含むファイルを素早く内部まで探索いたします。 普段使われているパソコンの内部チェックまたはこれから持ち出すパソコンなどの内部状況把握にご利用ください。

ファイル名高速検索機能

■ [2014-0908] ファイル名高速探索機能, 頻度曖昧検索

[全エディション対応]
検索の度に検索用ツリーを生成し、高速検索いたします。
検索向けに、事前にキャッシュやインデックスを必要といたしません。
また、事前な仕掛け無しに、頻度を曖昧に検索する機能を追加しております。

■ [2016-0315] ホコリ前提復旧機能

[リカバリエディション以上対応]
動画サイトなどをみて、うっかり自分でドライブ(HDD)を開けてしまった・・ホコリ侵入前提のスキャン機能をご提供いたします。

■ [2016-0920] AI自動データ復旧機能

[サポートエディション以上対応]
自動的にデータ復旧を完了できる、自動タイプのデータ復旧機能です。

[from 2017 to 2021] AI自動復旧機能およびWeb3.0/NFT ブロックチェーンの開発

[サポートエディション以上対応]
今後の開発、改良は「FromHDDtoSSD v3 Web3.0/NFT ブロックチェーン版」に継承されます。

[2021-1130] Web3.0 機能 第一弾 SSD/NVMe向けの検査 i-sector 「統計スキャン」

[全エディション対応]
Web3.0/NFT ブロックチェーンを活用する最新のドライブ検査機能を搭載いたしました。
SSD/NVMeを「1回のスキャン」で完結できる「統計スキャン」機能をサポートいたします。

[2022-0328] 大幅に強化されたAI+ブロックチェーン 自動復旧機能

[サポートエディション以上対応]
Web3.0/NFT ブロックチェーンを活用する最新のデータ復旧機能を搭載です。
対象ドライブを接続またはご選択後、復旧完了まで「放置するだけ」です。
全自動が「最善」となる、迷いがないデータ復旧機能をご提供いたします。

[2022-0328] ビットコイン独自実装のsecp256k1(楕円曲線暗号行列演算ライブラリ)に移行、そして16フレーズ方式の秘密鍵完全復元に対応

[全エディション対応]
Web3.0/NFT ブロックチェーンを活用するための、秘密鍵を扱う演算処理部分を最新ロジックに移行いたしました。 その演算を活用して、16フレーズから秘密鍵を完全復元できる機能を実装しました。 これにより、16フレーズを覚えるだけで、他にバックアップやハードウェア(ペーパー)系ウォレットが不要になります。

[2022-0412] Web3.0 機能 第二弾 暗号のメモ帳

[全エディション対応]
Web3.0/NFT ブロックチェーンを活用する機能の第二段です。
自分の秘密鍵で、メモをブロックチェーンに埋め込める機能です。自分しか、読み書きできない、暗号のメモ帳です。 よくSNSなどで、たとえそれがDMであっても、そのSNSを管理する会社に全内容が筒抜けとなっている点について、一度は耳にしたことがあると思います。 ブロックチェーンは管理者不在が特徴ゆえに、秘密鍵は自分しか持てません。そのため、筒抜けになる心配がありません。

[2022-0414] Web3.0 機能 第三弾 大幅に強化されたヘッドレストレーション+SSD

[サポートエディション以上対応]
Web3.0/NFT ブロックチェーンを活用する機能の第三段です。
もし「事前に壊れやすい区間」が掌握できれば、そこを後回しにする手法で、大幅に復旧率が向上することがわかっています。 そこで、Web3.0/NFT ブロックチェーンに積まれたSSD/NVMeの故障予測情報を活用いたします。

[2022-0418] dl.fhs-register.com オフラインパッケージのご提供

[サポートエディション以上対応]
ビッグデータやブロックチェーンで解析されたデータをバイナリパックして、オフライン版としてご提供いたします。
※ ダウンロードと同時に、バイナリパックのパッケージ化およびビルド、デジタル署名する「出来たて」をご提供いたします。 単独実行ファイルで、ランタイム不要。どこでも動かせます。
※ サポートエディション:月 1 回まで、リカバリエディション:月 2 回まで、プロエディション:月 5 回までダウンロード可能です。 常に最新のデータでバイナリパックします。更新してご活用いただけますと幸いでございます。