■ 並列ベンチマーク
ドライブの転送速度を計測する、ハードディスク向けのベンチマークです。
ご注意:加算平均のみの「重み」が考慮されない機能ゆえに、SSDにはご利用いただけません。
ご注意:最新版ではSSDに最適化された「乖離率ベンチマーク」に変更となっております。
※ このため、旧バージョン(>> こちらのBuild:1686)をご利用ください。
本機能は「全エディション」で対応いたします。
[>> ライセンスについて]
This feature is supported by "ALL Editions".
[About licence]
● 6番よりベンチマークを左クリックいたします。
● 1番よりベンチマーク対象を選択いたします。左端にあるチェックボックスにチェックを入れます。
※ 1台をご選択下さい。2台以上は「同時計測開始」となりまして、また別の機能です。
※ 左ダブルクリックいたしますと、そのドライブの「S.M.A.R.T.ビュー」が起動いたします。
● 2番は同時計測の場合です。
※ この場合は自動的にチェック(HDD,SSDのみ)が入りますので、ドライブのご選択は不要です。
● 3番で同時計測を開始いたします。
※ ベンチマーク対象ドライブが自動選択され、ベンチマークが開始されます。
● 4番は個別計測の場合です。
※ チェックされたドライブを測定いたします。
● 5番に測定結果を並べております。なお、測定完了まで「ベンチマーク中」となります。
※ さらに、右側にあるグラフ(9番)も描写され、ベンチマーク結果を視覚的に捉える事ができます。
● 6番で個別測定を開始いたします。
※ 2台以上ご選択されている場合はエラーとなります。
必ず、1台に絞ります。なお、HDD,SSD以外のベンチマークも取れます。
SSDのベンチマークを本機能で実施するには力不足で厳しいという結論に至りました。
実際に、新版の「乖離率ベンチマーク」で検査を実行いたしますと、
「偶数回」目の検査で急激に落ち込むなどの、明らかに偶然ではない癖などが沢山出てきます。
こちらの機能では、そのあたりが全く調査できないため、ご注意ください。
※ SSDは、調べてみるとわかるのですが、メーカが変わるとベンチマーク結果もがらりと様変わりします。驚くほどに。
● 7番をクリックいたしますと、タスクトレイへ退避いたします。
※ お時間を要する処理では、必ず「タスクトレイへ」のボタンがございます。
● 8番で強制終了いたします。
※ 最後まで行いませんと、ベンチマーク結果は破棄されますので、ご注意下さい。