■ 並列ベンチマーク

ご注意: 加算平均(X1 – Xn / n 平均値)ゆえにSSD/NVMeにはご利用いただけません。v2ではSSD/NVMeに最適化された「乖離率ベンチマーク」に変更となっております。
※ 本機能をご利用いただくにはFromHDDtoSSD v1をご利用ください。

本機能は全エディションで対応いたします。 [>> ライセンスについて]

● 6番よりベンチマークをクリック

● ベンチマークが起動

● 1番: ベンチマーク対象を選択

1台をご選択下さい。2台以上は同時計測開始となりましてまた別の機能です。左ダブルクリックするとそのドライブのS.M.A.R.T.ビューが起動します。

● 2番: 同時計測の場合

この場合は自動的にチェック(HDD,SSDのみ)が入りますのでドライブのご選択は不要です。

● 3番: 同時計測を開始

ベンチマーク対象ドライブが自動選択されベンチマークが開始されます。

● 4番: 個別計測の場合

チェックされたドライブを測定いたします。

● 5番: 測定完了までベンチマーク中

さらに右側にあるグラフ(9番)も描写されベンチマーク結果を視覚的に捉える事ができます。

● 6番: 個別測定を開始

2台以上ご選択されている場合はエラーとなります。なお HDD, SSD以外のベンチマークも取れます。
SSDのベンチマークを本機能で実施するには力不足で厳しいという結論に至りました。
実際に乖離率ベンチマークで検査を実行いたしますと、 偶数回目の検査で急激に落ち込むなどの明らかに偶然ではない癖などが出てきます。

● 7番: タスクトレイに退避

● 8番: 強制終了