
SORA FromHDDtoSSD
S.M.A.R.T.コンセンサス
投稿日: 2010 年 06 月 08 日 | 最終更新日: 2025 年 02 月 28 日
4番のドライブ一覧からドライブ名をダブルクリック: S.M.A.R.T.ビューが起動

12番のチェックが本機能の有効性を示します。チェックオフが無効で、それがデフォルト値です。
そこで、これを有効にすると「S.M.A.R.T.コンセンサス(13番)」が動き始めます。
※ ビッグデータ通信を伴うため、通信許可がいただける場合に限り有効にしてください。
※ ビッグデータポリシーはこちらです。

S.M.A.R.T.コンセンサスでは、S.M.A.R.T.以外にも故障判断を要求します。
以下のスクリーンショットでは、材料不足として「コンセンサスより完全スキャン10%以上(赤丸部分)」を要求しております。
そこで、一旦S.M.A.R.T.ビューを閉じて、完全スキャンを10%以上実行いたします。


完全スキャンを10%以上実行し、10%を超えましたら「強制終了」で構いません。
要求内容を満たせば評価が再開されます。

コンセンサスの評価が決定いたしました。
正常(晴れマーク)・注意(曇りマーク)・交換(雨マーク)の三評価で分かりやすく判定いたします。
「事由」ボタンをクリックいたしますとさらに詳しい解説がメッセージボックスで表示されます。
Build: 2250より、ドライブの寿命を延ばす再生中(青空マーク)が加わります。

ビッグデータの送受信が起きた際に表示される、送受信中の待機ダイアログです。
弊社サーバと通信するため、本機能はデフォルト:オフになっておりました。
ユーザ様の意図にそぐわない通信が起きない、安全な設計を順守しております。

ビッグデータ受信解析の結果「正常」判断となりました。