
ビッグデータポリシー IUEC Co.,Ltd.
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自分から有効に設定しない限り、ビッグデータ通信は「切断:常時オフ」です。
データの種類
解析するデータはドライブの状態に関する4種類のみであり、個人情報等は一切含まれません。
(重要)自分から有効に設定しない限り、ビッグデータ通信は「切断:常時オフ」となっています。ご安心ください。
ビッグデータ通信の設定について
受信されたビッグデータは、%TEMP%\Fhs\database フォルダ内のデータベース (bigdata_drive.db) に蓄積されます。パスはコマンドプロンプトで echo %TEMP%
を入力することで確認できます。

I, ドライブコントロール
S.M.A.R.T.(自己監視、分析、および報告技術)の情報を収集し、ドライブの「弱点」を把握して復旧アルゴリズムの改善に役立てます。この情報は、時短スキャン、統計スキャン、完全スキャン、不良セクタ予測、データ復旧に利用されます。
II, データ復旧解析
メタファイルの位置情報を収集し、壊れかけたドライブの負担を軽減します。この情報は、データ復旧やAI自動データ復旧に活用されます。
III, ドライブ故障予測
S.M.A.R.T.情報や測定結果の変化量を収集し、S.M.A.R.T.系スキャン、時短スキャン、統計スキャン、AI自動データ復旧、ストレージ故障予測に利用します。
IV, ファイル高速探索
探索用パターンを収集し、ファイル高速探索や頻度曖昧検索に活用します。
