
【データ復旧】
故障予測パターン更新 / ビッグデータ送受信設定 / 人工知能(R.E.C.O.A.I.)設定
目次 [INDEX]
通信設定とパターンファイル更新の全体設定
操作手順:
メニュー → 通信設定とヘルプ → パターンファイル更新&ビッグデータ通信の全体設定 を選択します。

1番:パターン更新状況
現在のパターンファイルの状態が表示されます。
2番:パターンの自動更新ボタン
パターンファイルの自動更新を有効化します。定期的な更新を行う場合は有効化を推奨します。
3番:パターン更新を強制終了
更新処理を強制的に中断します。
※ この場合、パターンは更新されず、旧バージョンのまま動作を継続します。
4番:パターン更新の手動実行
ボタンを押すことで、パターンファイルの更新を即時に開始します。
5番:ビッグデータ通信の有効化
ビッグデータの送受信を有効化します。設定は全体に即時反映されます。
6番:ご利用地域の選択
お使いの地域を設定します。通信環境や処理方針に影響を与える場合があります。
学習機能・AI関連の設定
7番:学習機能(R.E.C.O.A.I.)の有効化
AI学習機能のON/OFFを切り替えます。全体に即時反映されます。
8番:人工知能の強度設定
AIの挙動方針を指定します:
- 弱気:リスク管理を重視し、慎重に処理を進めます。
- 強気:一定のリスクを許容しつつ、積極的にデータを取得・処理します。
- 無効:AIは動作せず、あらかじめ用意された標準パターンで処理を行います。
接続設定
10番:プロキシサーバの設定
Internet Explorerの「プロキシサーバの設定情報」を自動で読み込み、接続を行います。