
◇ Web3.0 ブロックチェーン自体の再検証
ブロックチェーンのコンセンサスは署名と公開鍵による合意形成です。
しかし、いつの間にか「何でも証明できる」というニュアンスが独り歩きを始めてしまいました。
※ 署名の確認だけではトランザクションを発行した者が本人であることの証明しかできません。



◇ 不審なアドレスを喰らうtxid
わざと喰らいつくように工夫したアドレスをビットコインで用意しました。それに少額を乗せてトランザクションを出してみると……まず受理されましたのでビットコインネットワークで存在可能でした。すると予測通りそのアドレスの残高を喰らう不審なtxidがうじゃうじゃとわきました。僅かな検証でもこの状態ですから、普段からいつでも喰えるように待機していると推測しております。
https://live.blockcypher.com/btc/address/1De6AKwwDZmrPx3HKDjh8F6XYSRBGQQWRx/
