
IUEC: データ復旧サービス
症状の分類について
初期診断作業
お預かりいたしましたドライブに対して無料の初期診断作業を実施しております。
※ お持ち込みの場合はその場で診断およびお見積もりいたします。そのままお持ち込みください。
初期診断の流れ
- ドライブの状態を診断
- 現在の症状とデータ復旧の可否についてご説明いたします。
- 診断結果に基づき、お見積りをご提示いたします。
- ドライブの状態を的確に診断し状況をお伝えいたします。
- 症状の分類については本ページで説明します。
- 初期診断作業は無料です。キャンセル費用もかかりません。お気軽にご相談ください。

簡単な分類

【1】誤削除・誤操作による論理障害:軽度
- 誤ってデータを削除してしまった
- 誤ってフォルダごと削除してしまった
まずゴミ箱にデータが残っていないか、ご確認ください。残っていない場合は、速やかに電源を落として、ご相談ください。パソコンを稼動させていると、削除されたセクタを別のデータで上書きされる恐れがあります。復旧率を確保するために、速やかに電源を切断することが大切です。

【2】パーティションの解放・フォーマットによる論理障害:中度
- パーティションを削除してしまった
- パーティションをフォーマットしてしまった
パーティションを削除・フォーマットした場合でも、内部のデータ構造はそのまま残っています。データの復旧率は非常に高く、特に問題なく元に戻すことが可能です。

【3】読み取れない論理障害:重度
- 強制再起動が繰り返され応答しなくなる
- 「フォーマットしますか?」と表示される
- 「ディレクトリが壊れています」などのエラーメッセージが出る
- 「ドライブがありません」と表示される
- ファイルやフォルダが消失し、検索しても見つからない
これはファイルシステム(データ構造)が破損した状態であり論理障害(重度)に該当します。お預かりしたドライブを全て解析後、その結果を一から再構成することで、失われたデータが再度同じ場所に揃います。その状態を記録のち、そこからご指定のデータを直接取り出す専門的な解析を行い各データを復旧いたします。

【4】不良セクタ等による物理障害:軽度
- 強制再起動が繰り返されまたはフリーズする
- アクセスが中断されたり動作が不安定になる
- ファイルを開こうとするとエラーが表示され中身が見られない
これらは磁性体の剥離やフラッシュメモリの損傷などによる物理的な障害が発生している場所をエラー訂正することでデータを復旧することができます。そのような作業過程については弊社で開発・運営しておりますドライブ検査・データ復旧プロジェクトFromHDDtoSSDの検査過程の研究により不良セクタを徹底分類することで実現しております。
実際に、G-Listなどの拡散する不良セクタを「読み込み不能セクタ」「書き込み不能セクタ」「読み書き不能セクタ」「危険」「0x05 再配置カウント」などの要素で分類することでドライブの寿命を判定することができます。それを、データ復旧に応用しております。


【5】認識不良による物理障害:中度
- メーカーのロゴで止まり先に進まない
- 起動不能を知らせる画面が表示されQRコードが出る
- フリーズ状態が継続して強制終了すらできない
- ドライブを認識できずアクセスできない
ドライブの物理的な故障によりアクセスができなくなる症状が継続的に起きることで、標準的な機構(Windows等)から読み出しが困難となった状態を指します。物理的な修理作業を行いながら、各セクタを辿ることで各データを復旧いたします。


【6】ドライブ動作不能 物理障害:重度
- 外付けで接続しても全く認識しない
- 起動画面から先に進まずOSが起動しない
- ドライブから異音がして動作しない
- ドライブが認識せず操作を一切受け付けない
ヘッドクラッシュ・モーター焼け・プラッタ損傷・フラッシュ損傷などが原因の重度の物理障害に該当します。クリーンルームでの部品交換や内部修復など、物理的修理を伴うデータ復旧作業が必要です。
認識不能な場合は、その故障箇所を交換修理する作業がメインとなります。交換後に復旧処置を行う際に、物理障害に関するセクタのデータスキャン作業を継続するために必要な数々の復旧手法を開発・確立しております。



