
2018年7月31日、ファイル転送サービスを終了いたしました。
※ 2023年秋ごろ、ファイル転送サービスを再開する見通しです。(v3版のみ対応)
■ ファイル転送機能 操作方法
※ ファイルを「フォルダ構造ごと転送可能」なファイル転送サービスを展開しております。
※ フォルダ構造ごと転送できまして、面倒な圧縮作業が必要ありません。
※ ファイル転送は「共通鍵暗号方式」が最善の選択となります。以下、それを示します。
共通鍵暗号方式のパスフレーズタイプ(AES-SHA256):
送信者(自分で暗号処理) →保管(暗号状態で保管) →受信者(自分で復号処理)
※ 自己処理なので予め決めたパスワードが必要です。でもデータの一時保管が「暗号状態」です。
公開鍵暗号方式のSSL(TLS1.2 – TLS1.3):
送信者(公開鍵で暗号処理) →保管(秘密鍵で復号してから保管) →受信者(公開鍵で復号処理)
※ 公開鍵を使いますのでパスワードの設定は不要ですが、データの保管は「平文(非暗号)」です。
本機能は「全エディション」で対応いたします。 [>> ライセンスについて]
◇ まずは送信機能です。

● 1番で送信・受信を選択いたします。
※ 起動直後は送信状態となっております。
● 2番はデータの圧縮率となります。
※ 本機能では事前に圧縮する必要性はございません。転送と同時に圧縮&暗号処理しながら送付いたします。
● 3番でメモリ管理と規約を表示できます。
※ 本ファイル転送機能をご利用いただくには、本規約にご同意いただく必要がございます。
● 4番、5番でファイルを辿りまして5番のチェックボックスで転送フォルダをご指定ください。
※ フォルダ単位でファイル転送できます。
● 6番でパスワードを設定いたします。
※ 右にある「GO」ボタンで乱数を作りまして自動的にパスワードを設定する事ができます。
● 7番でファイルを送る相手先のメールアドレスをご入力下さい。
※ 今回転送いたしましたファイル名がメールにて送付されます。ファイル名も暗号化されますのでご安心下さい。
● 8番はファイル転送動作ログとなります。
※ 転送中のファイルがここに表示されますので、ご確認をお願いいたします。
● 9番に転送中のファイルが表示されます。
● 10番で強制終了できます。
※ 自動レジューム機能が働きまして次回の転送は途中からとなります。
● 11番にチェックを入れますと、ご入力いただきましたメールアドレスを保管いたします。
※ 同じ方に転送する際、メールアドレスを再入力する必要がなくなりました。
● 12番は過去のストリームとの互換性を求めるかどうかとなります。
途中で一部仕様が変わりましてこのような形式となりました。
※ v3でサービス復活後は、ストリームを統一するためこの項目はなくなります。
● 13番で転送を開始いたしまして、14番でタスクトレイへ収めます。
◇ 次は受信機能となります。送信機能と異なる部分に限り、ご案内いたします。

● 1番にパスワードを設定いたします。
※ 復号パスワードとなります。
● 2番に受信ファイル名をご指定ください。
※ 受信ファイル名は暗号化されてメール等で届きます。暗号化された文字列をそのままご入力ください。
● 存在確認と削除指示機能を強化いたしました。
※ 3番でファイルの存在確認を行う事ができます。
※ 4番でサーバに保管されているファイルをすぐに削除する事ができるようになっております。
※ 保管期間は72時間となっておりますので自動削除は行われております。