■ 高速リニアスキャン 操作方法
本機能は「全エディション」で対応いたします。[>> ライセンスについて]
セクタの調査を間隔スキップして、短時間で簡易的に全体を把握する場合に利用いたします。
※ お時間がない場合の「初期不良検査」などにご利用ください。(時間が許すならば完全スキャンをお勧めいたします)
※ 上部のメニュー=>「完全・詳細スキャン設定」1番項目より、高速リニアスキャンを選択いたします。
● 4番より、スキャンされるドライブを選択(左端のボックスにチェックを入れます)いたします。
※ 複数のドライブにチェックを入れますと、それらドライブを同時に検査できます。
● 2番を左クリックいたしますと、高速リニアスキャンが開始されます。
※ 詳細スキャンは、複数の機能を一つにまとめております。
● 1番を左クリックいたしますと、強制終了いたします。
※ 高速リニアスキャンはレジュームできません。
● 2番は不良セクタの状況を示しております。
※ ここの精度は当てになりません。ここを省いてスキャンを進めるためです。
● 3番はドライブの動作安定度を示しております。
※ 高速リニアスキャンの目的はこちらです。ヘッドが劣化している場合などは、明らかな違いが出てきます。
● 4番は複数ドライブスキャン時有効で、その表示を切り替えるボタンです。
※ 非表示のドライブも同時にスキャンされております。
● 5番は一時停止&再開ボタンとなります。
※ 全ドライブ同時ではなく、表示されているドライブに限り停止いたします。