◇ 一次元のAI-NFTから所有権移転管理のAI-NFTを作ります。

1, amountを1.0で、プレーンなAI-NFTを作ります。
>> https://www.iuec.co.jp/blockchain/nftplain.html

2, そのプレーンなAI-NFTの承認を待ちます。(ブロックチェーンに取り込まれるまで)

承認されると、残高が1.0になります。”Get balance NFT”を押すことでチェックできます。

3, 所有権を管理したいデータのハッシュをAI-NFTに組み込みます。

右端はNFTメニューです。
“Set to hash”を選ぶと、ファイル選択ダイアログが出現いたします。
所有権を管理したいファイルをご選択ください。

4, “Set to hash”の承認を待ちます。(ブロックチェーンに取り込まれるまで)

トップに戻り、”open history”をクリックいたします。

0 / 6 未承認です.

1 / 6 承認されました. (正確には, 6承認までお待ちください)

5, さて、所有権の確認をしてみましょう。

「smart contract (qToken)」をクリックいたします。

“Apply”ボタンの横にNFTシンボル名があるのを確認後、”Verify from NFT”を押します。
すると、ファイル選択ダイアログが出現いたします。所有権を確認したいファイルをご選択ください。

[Valid] 問題ありません。一致しました、あなたがオーナーです。

[Invalid] 一致しません。それゆえ、あなたはオーナーではありません。

6, 所有権を第三者に渡してみましょう。

残高1.0を、第三者に送るだけです。
その方法は、従来のトークンと同じ方法でAI-NFTを送ることができます。以下をご参照ください。

>> https://www.fromhddtossd.com/drive/qtoken.html