なつかしいページが出てきました。

■ WindowsXPから、WindowsVistaへのアップグレード
[重要]:アップグレードの前に、ドライブのチェックを行いましょう

■ このような状況では、アップグレードしても動作できません。 詳しくは、こちらです。

□ アップグレード

[以下の点をご確認]
1,重要データのバックアップ
2,Vista対応のドライバ収集
3,アップグレードするマシンが動かなくなる場合に備えた処置

インストール用DVDにて、最初に現れるダイアログとなります。
アップグレードが可能かどうかの判断が行えるプログラムへと誘導があり、それに乗せられてみる事にしました。
自分で落とす必要があるようです。
※ 自動的に起動すると思っていたので。
チェックプログラムをインストールします。
チェック中となっております。
RAIDコントローラがVista非対応という結果に至りました。
※ 非対応ドライバに対するVistaの扱いが気になり、それを確かめる目的でこのマシンを選定いたしました。
ドライバは更新せず、そのまま続行してしまいましょう。
プロダクトキーの入力画面となります。
同意します。
アップグレードを選択します。
しかしながら、非対応ドライバが根本的な部分(RAID)にあるため、インストールを弾かれてしまいました。ただ、そのあたりはしっかりとしているようで、起動できなくなるようなケースを最小限に抑えこんでいるようです。
Vista対応ドライバを落として解凍し、
コントロールパネル⇒システム⇒デバイスマネージャー⇒SCSI⇒コントローラ名選択⇒ドライバの更新 ここから新しいドライバへ更新して、再度アップグレードを試みたところ、上手くいきました。
再起動は3回程度だったと思います。
Aero機能となります。
タイトルバー周辺が透けているのですが、実用性に関しては乏しい所です。
Aero機能は条件が揃わないと稼動しませんが、製品版では条件さえ揃えば有効になるようです。
AeroのClip 3Dとなります。Windowsキー+Tabで起動できます。