ドライブ内部に存在するストッパー:むやみにヘッド先端がプラッタへ飛び出ないようにするための部品です。

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パソコンにまつわるコラム:ハードディスクのストッパー

■ こちらは、10年以上前の古いハードディスクについて、です: ハードディスク本体が物理的に故障?

 ノートパソコンを立ち上げようとしたら、 黒い画面のまま、エラーメッセージが高速に流れたのち、動作が完全に停止します。 このままではらちが明かないので、パソコンからハードディスクを取り外しました。

 無事に取り外しが完了し、ハードディスク本体を持ち上げたところ、 あまり聞きなれない音が本体内部から生じています。 何かの部品が外れてしまったのでしょうか……、 ハードディスク本体自体も、まったく動いていない?

 外付けで接続したら、「フォーマットしますか?」と表示されるのみ。 ドライブを振ってみると、なんと……中から「カシャカシャ」と音が出ていました。

■ この音の正体は「ストッパー」

 古いハードディスクの内部には、ヘッド一式を固定するための「ストッパー」が存在します。 このストッパーは、ヘッド一式の飛び出しを防止して、装置内部を保護します。 そして、このストッパーの遊び部分が大きいと、振ったときに「音」が出ます。 それゆえに、性能や耐久性などには関係ありません。正常です。