
パソコン(デスクトップ、ノート)、サーバ、外付け、NAS、RAIDの突発的な故障により、アクセス不能となったデータを救出いたします。
サービスの性質上、ある程度の状態(何度か電源を入れてしまった、プラッタ傷、磁性体剥離、リビルドを実施してしまった等)を前提としておりますので、特にご心配には及びません。
また、サービスご利用前でもご不明な点はお気軽にご相談ください。テクニカルサポート(お電話・メール)の方を常に解放しております。
■ [2019年12月より新サービス (その場で可能なものは、その場で対応です)]
データリカバリ・ブロックチェーンエンジニアが出張=>その場でデータ復旧実施のサービスとなります。
スキャン不要になった最新技術を、その場での迅速復旧(ドライブ発送不要、お客様とご一緒に復旧作業)に生かします。
データ復旧の出張サービスって・・ぶっちゃけ、市販されているデータ復旧ソフトウェアや業者向け復旧装置をかけて終わりじゃないの? とよく言われております。
あと、その場でできない場合は高額な提携業者でしょ?とも言われてしまっております。果たして・・?
以下、出張可能エリア内であれば、全部込み39,800円(税抜)で、その場でデータを復旧するサービスを開始いたしました!
独自開発したしました復旧系ソフトウェアを持参いたしまして、データリカバリ・ブロックチェーンエンジニアがお客様とご一緒に大切なデータを復旧いたします。なにとぞよろしくお願いいたします。
※ 詳しくは、以下の画像をクリックしてください。お電話一本で駆けつけます!

東京都 |
東京23区,
八王子市,
日野市,
あきる野市,
檜原村,
稲城市,
立川市, 青梅市, 昭島市, 東大和市, 武蔵村山市, 羽村市, 瑞穂町, 奥多摩町, 武蔵野市, 三鷹市, 府中市, 国立市, 多摩市, 町田市, 調布市, 狛江市, 小平市, 東村山市, 国分寺市, 清瀬市, 東久留米市, 西東京市, 福生市, 日の出町, 小金井市 |
埼玉県 |
熊谷市,
行田市,
本庄市,
羽生市,
深谷市,
越生町,
滑川町,
嵐山町, 小川町, 東秩父村, 美里町, 神川町, 上里町, 寄居町, 皆野町, 長瀞町, 秩父市, 加須市, 鴻巣市, 久喜市, 入間市, さいたま市, 草加市, 越谷市, 戸田市, 八潮市, 三郷市, 吉川市, 上尾市, 桶川市, 伊奈町, 川口市, 蕨市, 川越市, ふじみ野市, 川島町, 毛呂山町, 幸手市, 飯能市, 狭山市, 蓮田市, 白岡市, 春日部市, 坂戸市, 鶴ヶ島市, 日高市, 志木市, 新座市, 東松山市, 北本市, 吉見町, 鳩山町, 所沢市, 富士見市, 三芳町, ときがわ町, 朝霞市, 和光市 |
神奈川県 |
伊勢原市,
真鶴町,
湯河原町,
厚木市,
海老名市,
綾瀬市,
南足柄市,
大井町,
松田町,
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吉岡町,
神流町,
玉村町,
板倉町, 明和町, 千代田町, 大泉町, 邑楽町, 安中市, 渋川市, 中之条町, 東吾妻町, 長野原町, 草津町, 高山村, 嬬恋村, 上野村, 下仁田町, 南牧村, 昭和村, みなかみ町, 富岡市, 甘楽町, 沼田市, 片品村, 川場村 |
栃木県 |
日光市,
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那珂川町,
那須烏山市,
上三川町,
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市貝町,
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宇都宮市, 鹿沼市, 佐野市, 栃木市, 那須塩原市, 那須町, 小山市, 野木町, 真岡市, 益子町, 茂木町, 下野市, 壬生町, 大田原市, 矢板市, 塩谷町 |
茨城県 |
美浦村,
稲敷市,
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龍ケ崎市,
阿見町,
河内町,
利根町,
八千代町,
境町,
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千葉県 |
長柄町,
鎌ヶ谷市,
市川市,
大多喜町,
茂原市,
柏市,
我孫子市,
印西市,
白井市,
栄町,
香取市,
神崎町, 木更津市, 袖ヶ浦市, 富津市, 鴨川市, 君津市, 佐倉市, 八街市, 冨里市, 酒々井町, 芝山町, 野田市, 山武市, 千葉市, 浦安市, 九十九里町, 白子町, 多古町, 八千代市, 東金市, 流山市, 成田市, 船橋市, 習志野市, 松戸市, 長生村, 大網白里市, 旭市, 四街道市 |
長野県 |
安曇野市,
池田町,
松川村,
伊那市,
南箕輪村,
宮田村,
箕輪町,
上田市,
青木村,
岡谷市,
下諏訪町, 小布施町, 軽井沢町, 千曲市, 小諸市, 坂城町, 佐久市, 小海町, 川上村, 南牧村, 南相木村, 北相木村, 佐久穂町, 御代田町, 立科町, 長和町, 栄村, 塩尻市, 木曽町, 上松町, 南木曽町, 木祖村, 王滝村, 大桑村, 朝日村, 信濃町, 中野市, 山ノ内町, 高山村, 諏訪市, 茅野市, 富士見町, 原村, 東御市, 飯山市, 木島平村, 野沢温泉村, 長野市, 須坂市, 大町市, 白馬村, 小谷村, 小川村, 松本市, 山形村, 麻績村, 生坂村, 筑北村 |

■ 最先端技術への試み:AIによる最適なデータスキャンおよび、SORAネットワークの開発(ブロックチェーン)
※ データ復旧開発・復旧作業・復旧ソフトウェア開発は、日本国内(自社内)で行っております。
ブロックチェーンの心臓部開発のみ、海外のDeveloperさんと一緒に開発しております。
完全成功報酬を採用するデータ復旧サービスをご提供いたします。
※ 10年以上前より開発しております「ドライブ故障統計」を活用し、一度限りのデータ復旧機会を必ず生かします。
ご参考:2007年頃のデータスキャン作業 [80GB~250GBが多かったです] [>> コマンド方式のデータスキャン]
※ 以下の動画となります。これでも、「全部が手作業」から「区間別の手作業」に進化しております。
それでも、コマンドを要求される場面が多く、しっかり最後まで復旧エンジニアが担当する必要がありました。
なお、この方法だと2.0TBが限界です。
これで6.0TBとか・・それ以上を実施するとなると、もちろん可能ですが、弊社でも費用は50万円~(エンジニアの作業時間が長いため)となります。
※ この理由にて、こちらのソフトウェアのサポート期限は2020年1月31日(金)までと決まりました。[>> ご参考]
ご参考:2015年以降のデータスキャン作業 [SSDや、2.0TB以上のドライブが多いです]
※ 以下の動画となります。手作業からの解放から、思考ロジックや直接操作できるUIが追加され、高度な復旧が最適なコストで可能になりました。
※ このため現在のお見積は、このシステムの開発費およびクリーンルーム作業分のみとなりました。
※ 他にも復旧エンジニア用の細かな設定(右下にある「復旧エンジニア」ボタン・・です)などがあるのですが・・そこは企業秘密となります。
(こちらのプログラムをご契約いただいております復旧業者様向けの詳細設定となります)
□ ドライブ検査」(ドライブ解析)にも対応いたします。
ドライブに関する調査を大手の復旧業者様に当たったのですが、
検査だけは行っていないと、ご相談以前の門前払いだったと伺った例や、これに類似する事例を多数扱ってきました。
ドライブの検査やファイルシステムの調査に全く対応できないにも関わらず、
壊れたドライブからのデータの復旧はどうするのだろうかと、 データ復旧業界全体に対しまして強い疑念を持たれておりました。
[>> 詳しくはこちら(日本アビオニクス株式会社様、日本無線株式会社様の例)]
ご参考:クリーンルーム作業 (注:工場内のため、大きめの稼動音が出ます)
□ 確かな検査を支える自社開発いたしました各ソフトウェア
※ 特に問題なく、ハードディスクやSSD、SAS、RAIDに対応いたします。
窓の杜様、週刊アスキー様をはじめ、各方面にてご紹介を受け賜りました。誠にありがとうございます。
※ これらの技術は、SORAネットワークに継承(故障予測等)されます。
○ ドライブ(HDD/SSD)の検査、画像のデータ復旧に関するご紹介[>> こちら [窓の社様 今日のお気に入り]]
※ また、その他のご紹介例はこちら
■ 物理障害復旧を可能とするクリーンルーム完備&作業報告書完備
認識不能となったハードディスクおよびSSDは、さすがにソフトウェアでは処理できません。
コンピュータ(BIOS,UEFI)に認識不能(型番が出ない状態)となった場合、内蔵ヘッド一式を交換いたしまして、一時的に動作可能な状態に戻す必要がございます。
もちろん、内蔵ヘッド一式を交換するだけで、データを復旧可能な状態にはなりません。データが記録されているディスク(プラッタ)の状態をしっかり検査いたしまして、最良の方法でデータを引き出す必要がございます。
ご参考:クリーンルーム作業 (注:工場内のため、大きめの稼動音が出ます)
□ 産業用(工作機械用)のWindows2000~Windows7, PC-98シリーズ(DOS,Windows3.1,95,98)に対応できます
産業用(工作機械等)に利用される古いタイプのパソコンにも問題なく対応いたします。
こちらの環境復元サービスと組み合わせて、元の機械ですぐに動かせるようにしっかり修理・整備いたします。
※ 機器の取り外しから、組み込み、最後の動作確認まで一貫して実施できる出張サービス(専門エンジニアが実施)もございます。

□ データ復旧サービスのセキュリティ
「セキュリティ」については、以下3点の十分な対策を施しております。
I, 本クラウドを2つ用意いたしまして、片方をデータ復旧サービス、そしてもう片方をクラウドソフトウェアに割り当て、「互いに独立」させております。
そして、データ復旧サービス側は外部ネットワーク(インターネット)に繋ぎません。外部ネットワークへ物理的に繋げないのが、何よりも最大の防御策です。
クラウドを動かすためのデータは、独立させた「DataBase」を手作業でシンクロさせ、出来る限り最新の状態で動かせるように設計しております。
※ 2020年以降は、このクラウドを廃止してブロックチェーンになります。
ブロックチェーンの場合は、復旧に必要な情報をJSON-RPCでUSBメモリに取り出して、独立させた「DataBase」に入れる形になります。
(イメージ的には、コールドウォレットの運用に似ております。データ復旧環境は「スタンドアロン」以外に選択肢はありません!)
II, 一時保管データには必ず「AES256-SHA」の暗号を施します。
データに触れる事なく暗号化を実施のち、AI(人工知能)による自動制御を実施しております。
さらに、データ復旧サービスには守秘義務がございますので、本サービスをご利用いただいた事が外部に漏れる事は一切ありません。
※ 創業以来、機密保持で問題となった例は1件もございません。ご安心ください。
また、自社開発いたしました保護ツールで徹底的に保護いたします。

III, 各セキュリティシステムを24時間年中無休、稼動させております。
※ お預かりいたしました各ストレージ一式(パソコン一式)は、厳重に鍵のかけられた場所へ保管いたします。
※ 停電の場合にも予備バッテリにて各セキュリティシステムは稼働いたします。ご安心ください。
セキュリティシステム提供元:株式会社日立セキュリティサービス様=>ALSOK昇日セキュリティサービス株式会社様
※ 24時間年中無休の監視から、入退室指紋認証までサポートするセキュリティのエキスパートです。
※ 大幅なセキュリティアップを図っております。
■ ドライブ故障統計の概要
クラウド処理型(ここから故障統計を受け取る)のデータ復旧サービスです。
>> 演算結果はこちら
図1 クラウドコンピューティングと、従来の手法との決定的な差
図2 クラウドコンピューティング(不良セクタシミュレーション&レストレーション系)による正常エリアの割合 演算結果
データ復旧サービスにおける「初期診断作業」は、条件の甘い症状から素早く診断できるアルゴリズムを通させまして、バラバラとなったパズルを組み立てるようなイメージがよく合致いたします。それから、ほぼ間違いなくピースが不足して組み立てる事ができない状態となります。この不足した箇所、それらが故障箇所となります。当然ながら、一箇所とは限らない点が非常に重要です。
本質を見誤るのは、重なった故障を見逃してしまう点です。
最初に例として挙げました方法では、初めから「ヘッド障害」を疑い、診断いたしております。
そして感覚的に異常を感じたら、もしくは認識しないと「物理障害:ヘッド故障」というような診断でしょうか。
しかしながら、電気的な異常やプラッタ歪み、ファーム異常かもしれません。またはそれらが重なったかもしれません。
このような推量の余地を残しつつ復旧作業(ヘッド交換?)に入ったならば・・悪い結果が見えております。
だが、このような結果に曖昧さを残す診断結果が多く見受けられるのも事実です。
弊社の診断方法では、まず「全箇所破損」のステータスを用意いたします。
まだ一つもピースが乗っていない、ブランクなパズルの枠が用意されたとイメージできます。
そして、条件の甘い症状から診断を行い、正常であればピースを入れる事ができます。
ところで、ピースを置くには、それを決定するための要素が必要です。
まさか、上下左右何もない所へ置いても、それを決定させる事ができません。
これは、条件の厳しい症状ほど、正常と決定されたピースを必要といたします。
探索途中、異常にて穴が開いた場合は他の経路から再度探索して、最終判断を待ちます。
それから全探索を完了し、余ったピースが故障箇所を示す事になります。
それらを拝見し、条件の甘い故障箇所から復旧(穴埋め)すれば、問題なく復旧を完了する事ができます。
この初期診断作業は「無料」です。お気軽にご相談ください。
余ったピースと埋め方から、復旧方針(戦略)を導きまして、お客様にご納得頂ける診断結果を心がけております。
※ ところで、推量の余地を残したままでは、ただの「運任せ」となってしまいます。
正しき復旧方針(戦略)を立てれば問題ないケースでも、「運任せ」になった地点でその大体が悪い方向へ転ぶのは、
データ復旧サービスに限らず、よくある話と思います。
※ DIRECTSCANの初期診断アルゴリズムを試します。
これで厳しい場合は、以下スクリーンショットの>> ヘッド/SSDレストレーション
アルゴリズムを試していきます。
また、その先の低レベルな処置にも対応可能です。(アセンブリで一つ一つ当てていきます)
■ ドライブ故障統計を支える各技術について
大切なデータの復旧はもちろん、しっかりとした環境で各データの復旧を受け賜っております。
■ 自社開発の機械学習スキャンによる最適なデータ復旧
※ AI(人工知能)とビッグデータを利用いたしまして、復旧を失敗させる危険な不良セクタの危険予知を実施できる機能を自社開発いたしました。
※ データ復旧向けAI(人工知能)についての詳しい内容は、こちらで説明いたしております。
パソコン性能の躍進により、大量の統計データを解析できるようになりましたので、そこから有用な情報の取り出しと、無用な情報の破棄を行うデータマイニングを実施可能となりました。 特に、無用な情報の破棄が大事になると分かりまして、そちらを重視して開発・完成させております。
□ やや厳しめな見方となりますが、最近の大容量HDD、それらを複数積むNAS(TeraStation等)、SSDの状態悪化は大変早く、
「エンジニアの手」で直接指示を出して制御できる範囲を遥かに超えております。
※ 長く見積もって3秒程度で変わります。このため、3秒以内(コンピュータにて平均1秒以内)を目安に、開発しております。
なお、人の手にて、3秒以内に状況を判断し、次のプロセスを考え、そのコマンドを打ち込むのは「至難(ほぼ無理)」だと思います(さらに、ミスが許されない状況)。
このため、その場で対処する従来の方法ではダメで、あらかじめ「プログラム」にいたしまして、そのアルゴリズムに処理をさせるしかありません。
□ また、データマイニング処理は重いゆえ、並列処理にて終えていないと、コンピュータでも3秒以内で処理できませんので、
「並列処理」を重視して開発(>> 自社開発のFromHDDtoSSDにて、約5年前のVer2.0の頃より並列処理を手掛けておりますので、
マルチコア・ミューテックス・セマフォ等の運用ノウハウが相当蓄積でき、十分に安定しております)しております。
□ データマイニング例(危険なセクタの回避に失敗され、復旧できなくなった例):詳しくはこちら。
※ データ復旧業者より「確実にデータ復旧可能」とお問い合わせ段階(初期診断)で言われ正式依頼したにも関わらず、
「プラッタに傷がある、大きな傷があって・・」等の理由で、突然のデータ復旧不能(復旧率0%)&返送となってしまった場合。
(ここからの再復旧は「厳しい」~「不可」)

■ パソコン本体修理・サーバ本体修理・データベース再構築に対応
データの復旧に加え、パソコン本体修理・サーバ本体修理・データベース再構築にも対応いたします。
※ 復旧いたしましたデータを修理いたしましたパソコンに移転のち、設定ごと元に戻す手法で対応いたします。
>> データ復旧サービス パソコン本体修理:データ復旧サービス費用に「込み込み」

■ データ復旧は「1度限り」のチャンスを、出来る限り生かす必要があります。
お客様の立場から、常に最適な選択をご提案することを心がけております。


■ データ復旧サービス:最新のハードディスク(大容量8.0TB)に対応いたしました
常に最新の技術に対応するべく、改良を重ねております。
※ SMRの大容量:独特な動きをいたしますので、少し変えないと厳しい結果となりました。
容量を上げるために重ね書きした部分のビット腐敗の割合などが気になるところ(^^;です。
ビット腐敗の割合とヘッドの消耗度は、スキャンの位置・速度を決めるための大きなパラメタとなっているためです。

■ 2年以内に製造された1.0TB以上のHDDに多発しております読み取り不良、ヘッドクラッシュに対する復旧技術を大幅に更新いたしました。
2年以内製造のドライブの故障が多く見受けられるようになりました。
パソコン内蔵、外付型、NAS、RAID、TeraStation等、あらゆる所で似た故障となっておりますので、状況的な要素を集めただけでも、ドライブ自体の問題となりそうです。
さらには、これらドライブが故障いたしますと、クリーンルーム作業等を実施後でも、その制御の幅が非常に狭く、制御自体が難しい問題がございます。
※ Windowsからの制御だけではなく、他の装置(自社開発)を利用し、部分的に自動制御・独立化させて復旧する見込みとなりました。
□ 外部制御用の試作品(右側の画像)です。
こちらはすでに完成いたしまして、ユニバーサル基板に移植(はんだ付け)させて稼動しております。
Windowsソフトウェアだけでは届かない部分(準備等で誤り易い部分なども含む)を、自動制御化しつつ上手く処理させております。
※ 実際にはパソコンと直接接続いたしますと、正確な時間以外の要素は全部書けるのですが、効率・安全の面で「独立」させた方が間違いがないためです。
■ 頻度曖昧検索によるファイル優先順位の解析 [自社開発:Windowsソフトウェア(ダウンロード)]
大容量HDD(2TB以上)の状態は変わり易く、適切な処置の有無が成功可否を分けます。
この性質上、ファイルシステム等の手掛かりからファイルの優先順位を解析し、それを元にスキャンを組み込む技術が必要となりました。
それを実現するのが、ファイルシステムの形状から解析する頻度曖昧検索です。
この検索結果に、別の調査結果(ビット腐敗等)およびご指定データ(デジカメなど)等を入れますと、「ファイルの集まり方」等の「最小限の情報」で確信の持てるファイルの優先順位が得られます。
この「最小限の情報」というのが本当に大事で、壊れかけドライブは調査すらも「壊れるリスク」が発生いたしますので、
調査は最小限に済ませ、データを取り出しに行くアルゴリズムが、とても利用価値の高いものになってきております。
※ 以下は、ファイル名高速検索機能に付属の頻度曖昧検索です。復旧以外にも利用価値がございます。
※ 常にデータ復旧技術・データ復旧ソフトウェアの自社開発・研究を行っております。沿革と、こちらにその流れを公開しております。
■ 大容量HDDからのデータ復旧:危険な不良セクタの回避技術について
現在、主流となりました高密度プラッタのドライブ(SATA)は、わずか1つ(傷が深くヘッドの退避が間に合わないケースの場合)の「危険と判断できるセクタ」への接触だけで、ドライブの状態が急変(悪化)いたします。 接触すら許されないため、事前にドライブの状態を計算(ドライブの挙動と故障統計から自動解析)して危ない部分を事前回避させる技術が必須となりました。 このため、弊社ではデータ復旧サービス・データ復旧ソフトウェアで対応させて頂きました(つなぎ復旧技術)。
※ ドライブ故障統計より調査いたしました結果、3.5インチ型(デスクトップ向け)では500GB以上、2.5インチ型(ノート向け)では250GB以上のSATAドライブが、これらに該当いたします。
なお、サーバ向けのSASドライブはまだ大丈夫ですが、インターフェイスがSASにも関わらず中身がSATA仕様(市販されておりますSATAドライブと同じエラー訂正率..プラッタとヘッドが同じなので..)の場合(^^;、これらに該当します。
■ 危険が迫ってくる部分(区間)をドライブの挙動と故障統計から自動解析いたしまして、事前に良好区間をつないでドライブを守る「つなぎ復旧」を開発いたしました。
[>> 詳しくはこちら]
■ この技術を利用して、大量に押し寄せる危険な不良セクタを事前に上手く回避し、最後までスキャンいたしまして、9割以上のデータを復旧する事ができます。
※ 1.0TB以上500GB(修正)大容量ドライブからの復旧には欠かせない技術になりました。
■ 故障統計の蓄積と分析には、このために用意いたしました「ビッグデータ&データマイニング」を利用しております。
■ データを復旧するには、まずドライブ自体が「生き残る(認識状態を保つ)」必要がございます。
※ この技術の確立のために、この10年以上の研究を重ねてまいりました。
※ 半自動ならば、すでに成功率も問題なく、お客様のご期待に応えられる段階に達しました。
壊れかけのドライブは、そう簡単には復旧できる機会が巡ってきません。
その機会まではきちっと「生き残る」制御を行い、とにかく待ちます。
巡ってきたら、弱気に少しずつ仕掛けていきまして(レコード等の回収)、そのドライブが一時的に良くなる状態を待ちます。
そして、状態が良くなったとR.E.C.O.A.I.が判断したと同時に、強気にデータを回収していき(弱気設定の場合は弱気のまま)、危なくなる前にこの制御を切って、元の「生き残る」制御に戻します。
大容量ドライブからのデータ復旧は、この方法を繰り返すことが、「唯一」と判断いたしております。(多数の成功事例あり)
これ以外の方法では、最後まで復旧(スキャン)できません。なぜならば、1回の失敗が「命取り」となる場合も多いからです。
>> 詳しくはこちら:[BLOG] 2016-0109:FromHDDtoSSD データ復旧機能 不良セクタ危険予知機能について



以下、わざと「危険な不良セクタ」に衝突させ(回避行動せずに「成り行き」任せ)、読む感度が低下する実験です。
こうなってしまいますと「手遅れ」で、まだ動きますが大幅に復旧率が低下いたします。

■ パソコン、外付ドライブ、サーバ、RAID、NAS 障害状況
※ パソコン、外付ドライブ、サーバ、RAID、NASの障害分類および復旧方法を詳しくまとめております。
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◆ お電話によるお問い合わせ、ご予約も受け賜っております。m(_ _)m
■ お電話(フリーダイヤル)お申し込み:お気軽にご相談ください
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お気軽にご相談ください。オペレータより、症状の方を簡単にお伺いいたします。
※ 復旧可能性・復旧方針・お見積をお伝えいたします。

■ データ復旧サービス お問い合わせ送信フォーム
■ 以下、ご用意ください
ドライブ単体、外付ドライブ、NAS、RAIDサーバ、各フラッシュメモリ、パソコン本体等で受け賜ります。
※ 本体(パソコン本体,サーバ本体,外付ドライブ,NAS)ごと、対応可能です。こちら(本体修理)をご確認ください。
[ドライブ単体の場合]:そのままご依頼ください。>> 梱包方法について
[ノートパソコン/モバイルの場合]:ACアダプターをご同梱ください。(付属のディスク類は、無くても大丈夫です)
[デスクトップパソコン/サーバ本体環境復元ご希望の場合]:そのまま本体ごとご依頼ください。
※ [重要]:データのみの場合はドライブだけ(RAIDの場合でも)で問題ございません。
[外付ドライブの場合]:分解せず、本体のままご依頼ください。付属品は不要です。
[PC-98 産業用パソコンの場合]:工作機械内部に設置してあるパソコン本体部分またはドライブを取り外してご依頼ください。
※ [重要]:工作機械の分解・整備に慣れております専門エンジニアを出張させることも可能です。取り付け後の工作機械の動作確認まで対応いたします。
[NASの場合]:NAS本体をそのままご依頼ください。NASの付属品は不要(ACアダプター等)です。
[サーバ本体にてデータのみ/RAIDの場合]:サーバ本体は特に必要ございません。ドライブ単位でご依頼ください。(問題なく解析できます)
※ データ復旧サービスお申込書のご記入をお願いいたします。>> データ復旧サービスお申込書 ダウンロード
※ ご不明な点は、ご依頼前に必ずご相談ください。お客様のご希望を最優先いたしまして、復旧可否・復旧方針構築・お見積いたします。
※ デスクトップ本体単位でご依頼の場合、キーボード, マウス, モニタ(一体型の場合は外せない(^^;のでそのままでOKです)は特に必要ございません。
■ 法律に基づく表示、プライバシーポリシーをご確認ください (疑問点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい)
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■ ご発送先(お持込先)
※ 大型サーバの場合は、ご発送前にご相談ください。サーバ専用の宅配便をご手配できますので、安全に運搬できます。
※ お持込(その場で初期診断作業)にも対応できます。詳細は、こちらよりご案内いたしております。
※ 梱包方法・その他注意点等に関しましは、こちらよりご案内いたしております。
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1:[国産ドライブメンテナンス] フリーソフトウェア ドライブの検査からデータ復旧まで一貫サポート
2:[ホーム] ブロックチェーンとAIを活用したデータ復旧・ドライブ解析・ソフトウェア - IUEC
3:[データ復旧サービス] ドライブの検査を実施できない場合について.
4:[データ復旧サービス] データ復旧事例(ご依頼から納品まで詳しく掲載)をご案内いたします
5:[会社概要] お気軽にお問い合わせください.