□ 個人様の大切なデータから企業様向けデータまで、ドライブの状態調査をした上で、復旧いたします。
※ ブロックチェーンに関しましては、技術的な面で、ドイツの方および香港の方と意気投合して(^^;、順調です。
□ 容量の上昇が止まらないドライブ。そして、バックアップです。
バックアップは「自己責任」とされておりますが、
最近の大容量は、すでに自己責任の範囲を超えています。
「データの増加量」については、
とてもバックアップでは間に合わない状況だから、です。
さらに、なんとアクセスせずに置いておくだけで読み込めなくなるという
「ビット腐敗」の問題があります。
□ 弊社「データ復旧サービス」の利点
1, 解析時間は「無制限」
多くの他社では、ドライブ容量増加に伴う人件費高騰を理由に、データの解析時間に制限が設けられています。
弊社ではいち早くこの問題に気が付き、2010年から、この問題の解決に、独自に取り組んでまいりました。
その結果が、人の手によらない解析、すなわち人工知能およびブロックチェーンという形に至りました。
解析のロジックは、ほぼ全自動となりましたので、解析時間は「無制限」です。
お客様が納得行くまで、解析を行い、データの復旧に取り組んでまいります。
2, 複数のドライブを接続するRAIDでも、コストを抑え、なお、高精度な復旧を実現
RAIDについては、技術的に、あるかないか、分かれております。
例えば、ストライピングをRAID-5と誤診される多くの事例をみてきました。
当然ながら、それではデータが崩れてしまい、復旧は困難です。
弊社では、複数のドライブを経由するデータ復旧にも、力を入れております。
3, かんたん取引
送信フォームよりお申し込みいただきますと、より簡単です。
すべて「オンライン」で対応いたします。
■ ドライブ故障統計による理論的なデータ復旧サービス
完全成功報酬(初期診断無料、成功の場合のみ費用発生)を採用するデータ復旧サービスをご提供いたします。
また、データ復旧業界で唯一「ドライブ故障統計」を採用するデータ復旧サービスです。
※ ドライブ故障統計は、弊社開発のデータ復旧ソフトで詳しく公開しております。[>> 詳しくはこちら]
※ ドライブの状態を変えるアルゴへの対策を完了いたしました。ご安心ください。[>> 詳しくはこちら]
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■ ドライブ故障統計により、きちっと理論的(分布を利用)に90%以上の最良状態(復旧可能状態)を作る事ができます。復旧のチャンスは限られておりますので、これが大事です。
■ 従来の技術・方法では技術者の経験によるカンに頼るケースも多く、もちろんそれ自体も重要な要素を持ってはおりますが、
大容量のハードディスクや、状態変化の早いSSDには、こうした基盤が重要な役割を担い始めております。
これにより見落としていた部分が全て把握できるようになりまして、大容量ドライブやSSDでも「問題ない」と断言できるようになりました。
■ やはり、きちっと計算できる点は大きく心強いです。最近の主流でまとめるとビッグデータ(ここでは溜め込まれたドライブ故障統計)の活用となります。
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>> データ復旧サービス お申し込み
■ ドライブに対する適切な「リスク管理」が復旧成功への鍵です
ドライブ故障統計(ビッグデータ)は、そのまま使えません。この利用・加工方法が技術の差となります。
弊社では、これを様々な指標(インデックス)へ加工・開発(もちろん研究中)して大切なデータを救出します。
詳細は、以下の画像リンクよりお進みください。
※ 本サービスの他、データ復旧ソフトウェア 自動復旧機能 R.E.C.O.A.I.にも採用見込みです。
>> データ復旧サービス お申し込み
■ 確実な診断を実現:インストール不要の10秒自己診断ソフトウェアで納得の結果
お電話による診断程度の事で、「確実に」復旧できることを伝えられてしまうケースが多発しております。
話を伺っただけで、そのような診断を出せる筈がございません。
そのようないい加減なものではなく、インストール不要の10秒自己診断ソフトウェアで実現いたしました。
実際にお客様のパソコンで診断しますので、エラーメッセージの原因などを含め、一発で状況を把握できるように組んでおります。
インストール不要、動作ランタイム不要、レジストリ未使用、WindowsPE対応:Windows2000/XP/Vista/7/8/8.1(Server版含む)で動作いたします。
※ データ復旧サービスでは本ソフトウェア開発者を含めたメンバーで、1台1台を復旧いたしております。
>>> 診断・スキャン・データ復旧を実行(クリックにて、実行いたします) ※ デジタル署名済みです。
>> データ復旧サービス お申し込み
■ パソコン本体修理について
データ復旧と同時に本体の修理まで完結しております。詳細は、以下の画像リンクよりお進みください。
>> データ復旧サービス お申し込み
■ 障害状況について
パソコン、外付ドライブ、サーバ、RAID、NASの障害分類および復旧方法を詳しくまとめております。
以下の画像リンクよりお進みください。
■ 物理障害復旧を可能とするクリーンルーム完備&作業報告書完備
認識不能となったハードディスクおよびSSDは、さすがに復旧ソフトウェアでは処理できません。
前者はクリーンルームで内部の修理、後者は色々と・・処置いたしまして認識状態へ持っていきまして、
そこからドライブ故障統計=>状態割り出し=>ファームウェアチェック=>データ復旧となります。
最近では、3過程目のファームウェアの状態が悪い機種があり(修復作業はできます)、この地点で復旧不可となるケースがございますが、必ず最後まで実施(完全成功報酬)いたしまして、
どのような場合でも作業報告書を必ずお付けいたします。[>> データ復旧作業はこのような感じで実施いたしております]
作業報告書の例 ※ 書面でも受け賜ります。

「確実に復旧できる」から一転して復旧不能となった例
※ プラッタが酷く損傷し、復旧以前の状態でした。
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■ クラス100 クリーンルーム
※ 左下の画像では、弊社で撮影された事を示すため、手にHDD(3.5インチ)を持って撮影いたしました。


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クリーンルーム作業着手前に、必ずエアシャワーでホコリを落とします。
特に、粘性のあるホコリがプラッタに付着すると致命傷になりますので、十分に注意しております。
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>> データ復旧サービス お申し込み
■ データ復旧サービスのセキュリティについて
「セキュリティ」については、以下の十分な対策を施しております。
運用コスト面では不利となりますが、本クラウドを2つ用意いたしまして、片方をデータ復旧サービス、そしてもう片方をクラウドに割り当て、「互いに独立」させております。
そして、データ復旧サービス側は外部ネットワーク(インターネット)に繋ぎません。外部ネットワークへ物理的に繋げないのが、何よりも最大の防御策です。
クラウドを動かすためのデータは、わざわざ独立させた「DataBase」を手作業でシンクロさせ、出来る限り最新の状態で動かせるように設計しております。

>> データ復旧サービス お申し込み
■ ドライブ故障統計の概要:お客様のご不安を一気に吹き飛ばします.
クラウド処理型のデータ復旧サービスです。故障統計=>状態計算(指標化)で安定した品質を保ちます。

図1 クラウドコンピューティングと、従来の手法との決定的な差

図2 クラウドコンピューティング(不良セクタシミュレーション&レストレーション系)による正常エリアの割合 演算結果