LoadBlockIndexに関して。SORA L2ブロックチェーン(FromHDDtoSSD)

まず本日、マイニングプールの報酬間隔を延長しました(4ブロックから40ブロックに)。この変更は、高ハッシュレートの期間中に報酬コインのトランザクションが急増し、報酬が取引所のアドレスに送られる場合に取引所のサーバーに負担をかける可能性があるためです。ご理解とご協力をお願いします(4ブロックは短すぎました)。この調整により、Xeggex上でのReSyncの問題を解決しました。

次に、LoadBlockIndexに関してです。SORA L2ブロックチェーン(FromHDDtoSSD)では、フルノードの使用を通じてブロックチェーン技術を活用し、分散化を維持するサービスを提供しています。これにより、ソフトウェアの起動時間という概念が生まれます。フルノードを利用するためには、LoadBlockIndexが必要であり、この時間を短縮することが重要です。

私たちのサービスを使用するクライアントソフトウェアがこのLoadBlockIndexに5分から10分かかる場合、それは絶対に許容できません。そのため、SORA L2では、LoadBlockIndexを20秒以内に大幅に短縮することに成功しました。注目すべき点は、SORA L1(SorachanCoin-qt)が従来のLoadBlockIndexを使用しているのに対し、SORA L2(FromHDDtoSSD)は20秒未満で完了する高速バージョンを特長としていることです。興味がございましたら、起動時間を比較してみてください。

https://www.junkhdd.com
https://www.fromhddtossd.com

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