復旧不定期日誌41, 水冷 その1

画像は標準的な空冷ですが、
大掛かりな装置として水冷があります。

2022年1月追記:
水冷は、基本、大型な装置となります。
以下にその理由を述べますが、小型を謳う水冷は、数年後、水漏れの常連となります。
ゴムなどの劣化により漏れ出してきて、なんです。しかも保守交換パーツが「ありません」。
大型な装置はチューブ類を含め交換できますので、定期的なメンテナンスで長く運用できます。

水冷は「大掛かり」な装置でなくてはいけません。

簡易的なタンクの付いた、
扱いも簡単そうな小さい装置が沢山溢れておりますが、 おすすめできません。

正直な話、2度も酷い目に遭っております。(追記:2019年に懲りずに3回目、、、)

まず1度目です。見事なまでなタンク割れです。
幸い、タンクは下に設置致しましたのでボードに触れずに助かりました。

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