[FromHDDtoSSD v2 Rev.4] 時短スキャンをリリースいたしました。

なぜ「時短スキャン」が必要となるのか。 それは、ハードディスクの転送速度はSSD/NVMeのように大幅高速化できないためです。よって検査時間が容量に比例して長くなります。 そこで完全スキャンの代わりに時間を短縮できる独自アルゴリズムを積んだ時短スキャンをサポートしました。

例えば16TBのハードディスクです。通常のドライブ検査機能「完全スキャン」では約30時間の検査時間を要します。 ここで、新しく実装いたしました時短スキャンでは「統計」と「予測」をフル活用して約4時間まで短縮いたします。
※ Rev.4の「固定パターン方式」では16TB – 約7時間となります。そこで、スキャン系統をRev.5, Rev.6で改良する見通しです。

https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/v2_0_dl.html

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