さらに本日はSORA L2 AI – Blockchainの導入編です。アリスとボブが頑張ります！
アリス：
ここ(https://www.fromhddtossd.com/drive/)からダウンロードして、起動するだけよ。64ビット版を選択しましょう。さすがに32ビット版はもう必要ないかな。必要なライブラリはすべて静的リンクしてあるから、例えばVC++ランタイムとか、余計なものは入れる必要が一切無いのよ。
ボブ：
おお！起動するだけ。インストールも必要ない。
アリス：
そうよ。このとき、搭載している機能の性質から管理者権限を要求されます。もちろん、コードサイニングの「デジタル署名」があるので安心してね。
ボブ：
おお。それで起動したら、どうやら最初だけ、何か設定が必要みたいだ。
アリス：
そうよ。これはSORA L2なので、初回起動時に、ブロックチェーンとウォレットを構築する必要があるのよ。
ボブ：
それで１６フレーズとパスフレーズを入力するのか！
アリス：
勘がよいわね。その１６フレーズを覚えておけば、SORAとAI-NFTをすべて復元できるのよ！つまり、ウォレットのバックアップは必要ないわ。さらに、単語の選択ではないため、１６語の文章にすることができるのよ。その方が覚えやすいわ。
ボブ：
それで、あとはパスフレーズ。ウォレット構築時に暗号化まで終えるのか！
アリス：
もちろん。
ボブ：
でもな。ブロックチェーンはフルノードなの？時間かかるよね？同期まで？
アリス：
SORA L2もフルノードを採用していることにより、分散性とセキュリティを高めているのよ。L2はAPIのような仕様でもよさそうだけど、わかるわよね？これは管理者権限でドライブを直接扱うソフトウェア。セキュリティが大事なのよ。そして、ブロックチェーンで最もセキュリティが高いのはフルノードよ。
ボブ：
それなら待ちますよ。完全同期まで、どれくらいかかる？
アリス：
そうね。約１０分かしら。
ボブ：
えっ？冗談だろ？１０分なんかで同期するわけがない。フルノードだろ？
アリス：
そこはRapidSyncという仕組みで高速同期するように開発してあるのよ。お待たせいたしませんわ。
ボブ：
それなら試してみるよ！
アリス：
そうそう、その勢い。すばやく導入を終えましょう！
