これまでは、主に機械的な故障に焦点を当ててきました。
しかし、ドライブには電気回路も搭載されています。
そのため、当然ながら電気系統の故障も発生します。
電気系統の故障も、完全に壊れた場合と、わずかに壊れた場合では症状が異なります。
完全に壊れた場合は、いわゆる無音状態になることがあります。
HDDであれば、モーターが回転せず、まったく動作音がしない状態です。
ただし、SSDはもともと動作音がありません。
そのため、音だけで状態を判断するわけではございません。
基板や制御回路が生きているのか。
通電時にどこまで反応しているのか。
認識処理がどの段階まで進んでいるのか。
そのような点を、一つずつ確認していく必要があります。
このように、ドライブは単なる記録媒体ではなく、読み書きを制御するための小さな専用コンピュータを搭載した精密機器です。
そのため、検査過程で動作状況をしっかりモニタリングすることは、故障原因の切り分けだけでなく、事前の故障検知にも役立ちます。
当サービスでは、機械的な故障だけでなく、電気系統の状態も含めて確認し、ドライブの状態を総合的に判断しております。
データ復旧サービス概要 – データ復旧サービス・ドライブ検査・量子耐性・ソフトウェア開発 IUEC
