復旧不定期日誌400, データ復旧ソフトウェアの使い方 その9 バイナリダンプ

復旧前のファイル一覧から、ファイルを右クリックのち「バイナリダンプ」を選択いたします。

すると、やや不思議なエディタが出てきます。これが「バイナリダンプ」です。
このエディタは、データの中身を表示しております。
中身? 画像とかではないの? たしかに、そうなります。
コンピュータのデータは、すべてのデータが、このような数字に変換され格納されています。
このため、このような数字が並ぶ状況になります。
よって、この数字自体を解読する必要はありません。
データが取れているなら0以外の数字が詰まっている点を確認できれば問題なし、となります。
※ もちろん、データ化けなどの例外はありますが、一般的な解釈では、上記で間違いございません。

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