ありがとうございます。ブロックチェーン高速同期用のRapidSyncをさらに改良いたします。

ブロックチェーンは初回同期にお時間を要する点が欠点として挙げられます。数分、数十分などではなく、数時間から数日というスケールです。

もちろん、フルノードを積まずに、他に構築されたフルノードにアクセスする形式であれば、このような初回同期は不要となりますが、その構築されたフルノードのアクセスに左右される形となるため、非中央集権性が失われます。

ブロックチェーンとしては、各自、フルノードのブロックチェーンを構築することにより、非中央集権となる仕組みが大切です。

ただ、時間がかかります。先頭から同期する必要があるためです。そこでRapidSyncという機能を利用して、初期同期を約5分まで短縮いたしました。

こちらをさらに改良しております。

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