線形なschnorr署名に、SORA-QAI(量子&AI耐性)をマルチシグする構成で、同時にSegWitを導入します。

題名の通りです。この構成であれば、集約してまとめた鍵をコンパクトにSORA-QAI(量子&AI耐性)にすることができます。すでにsora1のアドレスでSORA-QAIが稼働しておりますので、SegWitとtaprootを導入しながら、同時にしっかりと検証を進めて共有していければ、と考えております。

集約による安全性、コンパクトなサイズ、そして量子&AI耐性の獲得。この検証と、スマホ版の同時開発中です。なお、この検証はそこまでかかりません。すでにlibsecp256k1からschnorr署名向けのSignとVerifyができており、検証比較用にOpenSSLをschnorr構成 – SORA-QAIにしたSignとVerifyを用いて、ランダムなデータと秘密鍵から比較検証を繰り返してしっかりチェックしています。

あとスマホ版も同時に順調に進んでいます。こちらもsora1(SORA-QAI)からのアドレスを常に使えるようにしております。