SSD復旧

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復旧不定期日誌417, データ復旧ソフトウェアの使い方 その12 自動復旧の使い方2 – リスク管理

データ復旧で気がかりな点として、「途中でドライブが壊れるのではないか」ですね。そこは十分に留意しておりまして、統計学の力を借りた「リスク管理」を実装しております。その代わり、「自動」の復旧となっております。そこでなぜ「自動」なのか、です。自...
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復旧不定期日誌414, データ復旧ソフトウェアの使い方 その11 自動復旧の使い方1 – 概要

さて、本日は自動復旧機能の使い方1 - 概要です。その1からその10までの機能を自動的に使い分け、復旧を自動化したものが概要です。ただし、ドライブの状態を見極めて適切に管理する機能も付属するため、こちらにすべてお任せで、データの復旧を見守る...
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復旧不定期日誌413, FromHDDtoSSD Platform

今週半ばまでに、立ち上げましたFromHDDtoSSD Platformの詳細をまとめます。ゆっくりペースとはなりますが、着実に進めていきますので、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。https://秋葉.jp
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復旧不定期日誌410, データ復旧技術の開発で培った開発技術から、ドライブの管理をより専門的に扱うサービスについて、2022年からは、v2をより高性能にしたFromHDDtoSSD v3を専門的に組み替えて、お客様に合うプランに仕上げていく、専門的なサービスをご提供開始

2022年からは、v2をより高性能にしたFromHDDtoSSD v3を専門的に組み替えて、お客様に合うプランに仕上げていく、専門的なサービスをご提供しております。Windows7以降に対応いたします。(Windows 11 / 10 / ...
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復旧不定期日誌409, SSD/NVMeのRAIDを検査するとき、「状態が不安定」または「不良セクタが発生」のSSDを識別

複数のSSD/NVMeをRAID構造で稼働させるドライブの検査について、故障が発生いたしましたSSD/NVMeを識別できる機能を開発中です。RAID情報を取得後、そこから各SSDの情報を取り出して、識別する内容を予定しております。
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復旧不定期日誌408, SSD/NVMeの認識不能

熱を帯び、半田ボールの径が小さいほど、クラックによる故障が多い傾向があります。CPU(今回のDELLノート、CPUが半田直付け)、GPUはもちろん、SSD/NVMeも、熱が出ます。融解させることにより再接続を促し、動作可能となりました。
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復旧不定期日誌407, DELL ノートパソコン ビープ7回 深刻な故障でした 半田ボールのクラックかな

先日、修理を試みた結果、マザーボード自体が反応していない点を確認いたしました。CPU周辺の半田クラックで間違いなさそうです。この機種はCPUがマザーボードに直付けされているため、そこにある半田ボールがクラックいたします。半田ボールのクラック...
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復旧不定期日誌405, 古い機材を入れ替え

昨年開発いたしましたi-sectorに合わせ、古い機材……コンピュータですね、今月中までに入れ替えを完了いたします。FromHDDtoSSD v3の「統計スキャン」に導入した機能の復旧版です。今のところ、FromHDDtoSSDの復旧機能は...
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復旧不定期日誌404, データ復旧ソフトウェアの使い方 その10 ファイルマスク

復旧対象ファイルを高度に選別できる機能を搭載しております。操作方法:エクセルだけ先に、パワーポイントだけ先に、などのご要望にお応えできます。ワードだけ:ワイルドカード設定で*.dox または *.docxエクセルだけ:ワイルドカード設定で*...
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復旧不定期日誌403, 暖機 

ハードディスクに対する暖機については、少し前と状況が異なっております。SSDが普及する前は、パソコンの起動ドライブにもハードディスクが使われていました。そのため、暖機する時間はありません。非常に冷えている状況からでも、フルアクセスで起動する...
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復旧不定期日誌402, 慣らし運転

ハードディスクは、機械的な構造を持ちますので、慣らし運転と暖機は、今でも大切な過程だと考えております。ただし、今のハードディスクには省電力機能がハードウェア単位で組み込まれています。それゆえに、昔のように電源入れて放置するだけでは、回転が停...
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復旧不定期日誌401, DELL パソコンが故障

昨晩より、突然のフリーズ。操作を受け付けなくなり、強制シャットダウン(電源長押し)。そして、電源を入れ直したところ、ビープ音7回で起動不可となりました。故障自体はCPUロジックエラーです。ただし、メモリ周辺の故障の場合が多いため、その周辺か...
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復旧不定期日誌400, データ復旧ソフトウェアの使い方 その9 バイナリダンプ

復旧前のファイル一覧から、ファイルを右クリックのち「バイナリダンプ」を選択いたします。すると、やや不思議なエディタが出てきます。これが「バイナリダンプ」です。このエディタは、データの中身を表示しております。中身? 画像とかではないの? たし...
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復旧不定期日誌399, BitLockerは、データ復旧サービスが必要です

SSD/NVMeに必ずかけられているBitLockerです。ユーザ様の意思とは無関係に、はじめからかけられている場合が多いためです。なお、これは特殊なスキャン(i-sector)と、環境単位で復元する技術が必要となるため、データ復旧サービス...
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復旧不定期日誌398, データ復旧ソフトウェアの使い方 その8 クラスタスキャン

本日はクラスタスキャンです。まず、データはセクタと呼ばれる塊に記録されます。それから、そのセクタをひとまとめにしてクラスタにします。そのクラスタを解析する作業をクラスタスキャンと呼びます。容量に比例してクラスタ数が増加するため、クラスタスキ...