復旧不定期日誌328, SSDを換装(INTEL製のSSD5に換装) – ブロックチェーンの本格始動で、SSDの淘汰がはじまる・・・?書き込み回数が多くて多くて(^^;

AI-NFT Web3.0 FromHDDtoSSD

ブロックチェーン(仮想通貨デーモン)があるため、すでにこれしか選択肢がありません。
逆に、迷わなくて済むかな(^^
※そのうち自動運転制御用デーモン(PoS)とか、目的地設定デーモン(PoS)みたいのがご登場したら・・
人気でそうニャ(^^;
そのときSSDで生き残れるのは・・?
最後は「一強」・「二強」の雰囲気が満々なんですよね・・・SSD。
そして、その残った強いメーカさんが、
IoTと5G、AI含めて取り囲んでくるのが・・みえみえですよね~。
これらはSSD(フラッシュ)やその他がないと生み出せないので、立場的な主導権は「最上位」ですからね。

ベンチマーク結果(SSDは必ず連続10回で計測します)は、
以下の通りです。全く問題なく、グラフ形状が揃っています

この乖離率ベンチマークの仕組みについて:
https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/benchmarkcons.html

速度加算平均とサイズ加重平均の乖離率をみていくベンチマークとなります。
・・・、具体例で説明いたします、ニャ

「量産品某A」が以下のように売り買いされているとします。
2000円:数人
1800円:少数
1500円:少数
1000円:少数
 850円:大多数

加算平均の場合は値段しか見ませんので、その平均は1430円となります。
ということなので、この量産品某Aは、1430円で良いでしょうか?絶対にダメですよね。
ここで加重平均です。これは、値段に加えてボリューム・・売り買いの量まで考慮します。
わざわざ計算する必要も無いですね。ざっとみて870円くらいですかね。
それで、あとは割るだけです。64パーセント位になりますね・・。なかなかの底上げ(^^;ですか。

これをベンチマークの速度とサイズの計測に応用したら・・乖離率が出てきます。
計測サイズを小さめに見積もって速度の底上げなんかをすると、
乖離率が二桁に乗ってグラフが大きく乱れます。
つまり、乖離率が一桁でグラフが揃っていれば、
ファームウェアを含めて品質良いSSDとなります。

なお、ベンチマークの計測数値は±0σの位置となります。
本当の意味での最速を取るなら+3σあたりの数値なのですが・・
さすがに瞬間風速みたいのではね・・(^^;

ただ・・書き込み回数制限に関する部分まではわかりません
なんか見つかれば面白そうなのですが・・・まだ、それはこれからです!

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