偽物のフラッシュメモリを掴まされる。
そのようなリスクが生じた場合、それに付随するように、正規品のフラシュメモリ製品は値上がりいたします。
販売店の立場から考えると、万一の場合、ちゃんとしたショップなら返品受付対応をしてくださるはずです。
つまり、正規品を購入して偽物だった場合に限り、救済措置はあるということです。
もちろん、その仕入れには細心の注意を払いますが……偽物が蔓延するというのは、それ自体が一つの「リスク」になります。
そのリスクの分を価格に上乗せしないと、商売として成り立ちません。それゆえに、仕方がないのです。ショップを責めてはなりません。
よって、こうなってしまった以上、AI需要が落ち着いても、もう、SSDの価格が元の値に戻ることはないとみております。
まず、AI需要で値上がりしている点は確かにありますけど、こちらの偽物リスクの顕著化も忘れはならないのです。
なんでもかんでも、AIが原因、ではありません。
その証拠に、フラッシュメモリを多く乗せる大容量SSDから、価格が急騰してくるはずです。
理由は、簡単ですよね。フラッシュメモリを多く乗せるほど、リスクが高まるから、なのです。
やっぱり、SSDやUSBメモリは、結果的に、こうなってしまいました。
裏道に、偽物販売分の、沢山のドルが落ちていた。そんな状況だったので、サプライチェーンまで構築されてしまうのです。
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