復旧日誌488, [ご利用方法 その1] FromHDDtoSSD v3 構築までの流れをご案内いたします。

v3がご利用可能な状態になるまでの操作方法がわかりにくく大変申し訳ございません。
本日より5回にわけてご説明いたします。

まず、本ソフトウェア初回起動前に以下の2点のご用意をお願いいたします。
※ 両方とも「フレーズ」ですが用途が異なります。

A, 16フレーズ ※ セーブ機能がなかった頃のゲームに例えると再開するときに入力するあの文字です。
こちらはブロックチェーンに記録する鍵を生成する16フレーズです。
この16フレーズから自分自身だけがアクセス可能な鍵を作り出すことができます。
16フレーズから同じ鍵を生成できるためバックアップが不要になる利点があります。

16個の「フレーズ」を組み合わせますので、appleやhddなどのわかりやすい単語の組み合わせでも対応しております。ただし順番厳守です。

B, 運用パスフレーズ ※ スマホに例えるとロック画面解除のフレーズです。
こちらは鍵を運用するときに利用する運用フレーズです。
ブロックチェーンが起動しているとき、この運用フレーズがないと、
それを操作可能な第三者が勝手に操作してしまうかもしれません。
そのためこの運用パスフレーズをかけて鍵を保護しております。

1, ダウンロードされたファイルをダブルクリックします。
※ 実行ファイルのみのシンプルな構成です。どこに置いても問題ございません。

2, 最初の画面に16フレーズと運用パスフレーズを入れます。

3, 次のご質問では「はい」をご選択ください。急速同期は便利です。

4, あとは待つだけです。これで完成です。

次回は使い方をご説明いたします。
なおブロックチェーンは「完全自動」が利点なので基本「放置」です。
放置しておけば同期を含めすべて自動で対応しますので、そのままでお願いいたします。

なにとぞよろしくお願いいたします。

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