2009年1月4日(^^;(一応、例のものと日付まで一緒とは・・ニャ。これで暗号通貨を作りたくなりました)に誕生いたしましたフリーからご利用いただけますドライブ検査や故障予測のソフトウェアとなります。
一つのソフトウェアに多数の機能を詰め込んだため、状況用途別の操作方法について、
こちらのWordPressの機能を利用してまとめることになりました。今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします。
ダウンロード:https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/v2_0_dl.html
□ 2019年1月4日(金)、本ソフトウェアリリース10周年となりました。
今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします。
=> FromHDDtoSSD Ver1.0 (2009年1月4日リリース)
以下、現在開発中の項目となります。
1, 仮想デスクトップで使い勝手が良くなる調整を行いました。
※ 例:ダイアログが開いた状態からバックグラウンドさせる場合、
タスクバーまたはタスクトレイに退避させる事が可能となりました。
2, ドライブの認識系統を2系統にわけて、認識順序を選択できるようになりました。
※ 例:読み書きは安定するが、コマンドが不安定なUSB接続外付け型(USB変換チップの相性問題)の場合、読み書きをオン、コマンドを一部限定に設定して、安定な動作を実現できます。
3, 不良セクタの修復機能が大幅に変わりました。
全ての種類のセクタに、修復作用を試みる機能を実装いたしました。
※ これは、分散解析より得られます「分散故障情報」から、
セクタの危険度を判別できるようになったためです。
比較的安全なセクタから「ランダムに修復」する機能になりました。
4, ストレージ故障予測機能を廃止いたしました。
※ こちらは、ドライブ情報の分散解析に変わりました。これにより、常駐させる必要がなくなります。
時々、完全スキャンまたは統計スキャンを実施するだけで、
その結果を自動的に分散解析に乗せて、待つだけです。
また、この待つ間も起動させておく必要はありません。
結果の方は、後から同期させて取得できます。
=> 本機能は、故障予測をブロックチェーンに乗せるSorachanCoin-qtに移行する運びとなりました。
その他、バグの修正(サポートおよび掲示板でご指摘いただきました要素全て)、
高速化(特にマイニング方面)を行っております。
なにとぞよろしくお願いいたします。