今回は、通信部分に関する強化を実施いたしました。
ビッグデータ送受信に関する速度向上、強制終了&スキップのサポート、
そして、「サーバ側の強化」も実施いたしました。
また、接続が安定しなかった(大変申し訳ございません・・・)
「プロキシサーバ経由」の通信についても、しっかりデバッグいたしました。
通信設定について [HTTPSかHTTPか・・選択を迫られておりますが、実質、ここでは大差はありません]
※ HTTPS(SSL)に関する設定を強化しております。
基本的に、HTTPS, HTTP どちらで接続しても、結果は変わりません。
HTTPS(SSL)は「暗号化」をサポートしておりますが・・、
だからといって、HTTPで接続しても全く問題はありません。
なぜならば、プライバシーポリシーの記載通り、
本ソフトウェアにてHTTPで通信してはならないデータは、「一切含まない」ためです。
※ 時代の流れでHTTPSが半強制されているため、それに合わせております。
2022年1月追記:
今はすべてhttpsです。
ただ、本当にセキュリティが目的なのか、微妙な線もあります。
なぜなら、httpsにすると、パケットの情報がすべて暗号化されて、本当に、見えなくなります。
つまり、勝手に個人情報を収集しても、ばれないんです。
もしこれがhttpだと、パケットをみれば、すぐに通信内容がわかります。
必要のない箇所まで、何でもかんでもhttpsというのは、不気味な一面もございます。