繋がったと思ったら、見えなくなる
お客さまよりお伝えいただいた症状
Lacie社製NASへアクセスした途端、繋がる雰囲気をみせつつもフリーズしたような感じとなって、しばらく待たされてから見つかりませんとなります。
症状の断定
電力不足によるHDDの損傷
採用技術:DIRECTSCAN Ver2.0
ハードディスクの容量が大きくなってまいりました。従来の容量従属では高額となってしまう場合でも、それをカプセル化で抑えるDIRECTSCAN Ver2.0を利用して、従来と変わらないデータ復旧サービスを今後も展開していきます。
今回は電力供給側(NAS側)が破損し、その影響でハードディスクが物理的に故障した例です。ハードディスクにとって電源は重要で、寿命を決めてしまうほどです。それがおかしくなったとなりますと、物理的に壊れるのは明白です。しかしながら、ハードディスクは壊れる寸前までエラーを出さずに頑張ろうとするため、気が付くのは完全に壊れてから・・となる訳です。
関連記事
IUEC SORA-QAI | データ復旧サービス プラッタ歪みへの対応 – IUEC SORA-QAI | データ復旧サービス/HDD復旧/SSD復旧/サーバRAID復旧/NAS復旧/ドライブ検査ソフト/データ復旧ソフト/ブロックチェーン
データ復旧サービス、お気軽にご相談ください。お持ち込みにも対応しております。
データ復旧サービス お申し込み – IUEC SORA-QAI | データ復旧サービス/HDD復旧/SSD復旧/サーバRAID復旧/NAS復旧/ドライブ検査ソフト/データ復旧ソフト/ブロックチェーン
