復旧不定期日誌62, Pentium3-S 2基

Pentium3-S。
少し前までは貴重なCPUだったのですが、デュアルコアが浸透するにつれ、入手しやすくなってきております。
今のデュアルコアには性能では勝てませんが、安定性では余裕に勝てると思います。

組み方にもよりますが自ら不安定になる事はまずありません。
下駄を利用しても安定していましたので。
これのキャッシュ半分版Celeronがありますが、
キャッシュの差を超える明らかな体感速度の違いがあります。
キャッシュの速度が異なるなどの噂があったのです。

これをデュアルで組むためのサーバ用マザーボードが手に入りましたので、
1.26GHzを2石組み込んでみたいと思います。

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