結論:暗号は消耗品。まさにHDDみたいなものでした。たしかにHDDは、延命はできても修理不能。完全に一致しています。

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結論としては、暗号は消耗品。まさにHDDみたいなものでした。なぜならHDDは、延命はできても修理はできません。この性質が暗号と合致します。

つまり、暗号を利用するには「いつでも交換可能な仕組み」を必ず導入しておかないと、それは安全とは言えないのです。

HDDでS.M.A.R.T. – 健康状態が注意になったら、交換しますよね。さらにそれは検討ではなく、できる限り早めに交換しておこうかな。そうなるはずです。

さあ、ここで暗号です。暗号もHDDと同様の消耗品でした。その暗号にS.M.A.R.T.があったとして、その指標が注意になっていました。この状況で、いつでも交換できる仕組みが存在しない場合、暗号の前提が失われた場合にはどうなるのだ。そんな話にもなってくるわけです。

これからの量子時代に備えて、暗号にもS.M.A.R.T.に似た指標が作られるかもしれません。なぜなら、実際にホームページなどで利用されているSSL/TLSの鍵が、2029年から47日で交換必須となります。

47日。現時点では1年ですから、大幅に短縮化されるわけです。つまり、47日で秘密鍵を交換せよ。理由は、明らかですよね。原因は量子コンピュータです。これもね、昔は3年、5年サイクルでした。つまり秘密鍵の寿命が5年・3年・1年ときて、47日になったのです。

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