[データ復旧成功事例] 復旧率100% TeraStation Samsung製 750GB 4台 RAID-5 EMモードにてフリーズ 東京都[法人様]

データ復旧サービス成功事例

データ復旧会社Aへ持ち込んだところ「RAID構成情報消失、ファイルシステムの破損」で170万~200万円の見積が出た。予算の数倍の金額のため断念し、昨日、別のデータ復旧会社Bに持ち込んだところ、診断結果は同様で、税抜き60万円の見積りが出ている。

お客さまよりお伝えいただいた症状

Terastation HD-H1.0TGL/R5 症状:前日まで問題なく使用できていたが、ある日突然共有フォルダにアクセスが出来なくなった。

ランプを見ると各HDDのランプは正常だが、DIAGランプが6階点滅していたので、BUFFALO(メーカ)に修理に出すことに。 BUFFALO(メーカ)で修理不可だったため、都内のデータ復旧会社Aへ持ち込んだところ「RAID構成情報消失、ファイルシステムの破損」で170万~200万円の見積が出た。

予算の数倍の金額のため断念し、昨日、別のデータ復旧会社Bに持ち込んだところ、診断結果は同様で、税抜き60万円の見積りが出ている。 B社の見積金額でも弊社の予算を超えてしまっているので、この金額より安く復旧をお願いできるところを探しています。この症状で御社で復旧をお願いした場合に概算でいくらになるかをお教えいただきたいです。ファイルの種類:doc/xls/ppt/jpg/png/gif/wmv/wma/mp3/swf と様々です。

症状の断定

2台に読み書き不能セクタが発生、不整合に達する
採用技術:DIRECTSCAN Ver2.0
読み書き不能セクタは前触れなく発生いたします。また、その発生を知らせる機構が上手く働かないため、このように「気が付いたら何台にも広がっていた」となりまして、これもRAID(スパニング含む)の脆弱性の一つに挙げられます。なお、他社診断の「RAID構成情報消失、ファイルシステムの破損」は少々分かりにくいのですが、同じようなニュアンスです。それらを起こさせた要因は読み書き不能セクタにありますので・・。

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