昨日、最後まで粘っていましたCrucial製SSDも故障いたしました。
稼働期間は1年半ほどです。
これで、INTEL製SSD以外は・・全滅という結果に至ります。
一応、どのメーカさんのSSDも「3年保証」~「永久保証(USBメモリ)」となっているのですが・・
書き込み回数が急増するブロックチェーンで、その真価が問われるという展開になりました。
とりあえず言えることは、
この保証期間は全く参考にならないということです。
5GやIoT、AIにて、大量の情報が常に行き来するとなると・・
書き込み回数や熱問題は無視できません。
いつも持ち歩いているアレなんかは、
交換が大変な機種(ボードに直付け)もありますので。
また、交換できてもフラッシュや他チップの熱問題でバッテリーの寿命に影響が出るとかでは困ります。
このあたりから、
5GやIoT、そしてAIの勢力図が決まってきそうな勢いがございます。
性能やアーキテクチャなどの要素の重要性は、
その次の次の次くらいですかね・・・・・。
故障したCrucial製SSDのスキャン結果です。
修復不能な赤の危険セクタが多数検出されていますので、すぐに交換です。
そして・・・これが最後の逃げ場(^^;です。