[データ復旧成功事例] 納期2日 復旧率100% IO-DATA製 RAID0+1ストライピング&ミラーリング500GB×4台構成 東京都[法人様]

データ復旧サービス成功事例

システム自体が起動しなくなった

お客さまよりお伝えいただいた症状

4台がどの構成でRAIDを組んでいたのか不明ですが、1台だけや2台を取り外した組み合わせで起動できるか試みましたが、どのパターンも起動できなかったため、システムクラッシュと判断し、御社に依頼させていただいた次第です。

症状の断定

ヘッド消耗によるRAIDの障害&XFSファイルシステムの損傷
採用技術:DIRECTSCAN Ver2.0
RAID0+1(1+0)の場合は、ストライピングがミラー構成、またはミラー構成がストライピングの場合となっております。各利点と各欠点を組み合わせてできておりますが、各脆弱性もございますので、それらが表向きに出てきますと正常動作に至らなくなります。

今回はヘッド消耗系の障害で、経年劣化により読み込みが遅くなる区間が増大し、その影響でRAIDの障害&XFSファイルシステムの損傷に繋がっております。4台より状態の良い2~3台を選別し、データ復旧を実施いたしております。経年劣化により読み込みが遅くなる区間が増大する現象は、各ディスクへ精密な検査を実施いたしませんと、検出できない欠点がございます。

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